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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Ka-32 ローターブレードの接着
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正月のご馳走三昧、酒三昧でぱんぱんになったお腹(これは正月は関係ない)と肝臓を休めるため、七草粥を食べるのが松の内が明けての風習となっていますが、昔々はそこら辺の道端で摘んで鍋に放り込んでいたんでしょうけど、このご時世です、スーパーに行けば無菌の七草がパックされて売ってありますよね。
なんかもう、「七日だからさあ食えっ!」って感じで、便利なぶん有り難みが湧きませんね。
かたやこの飽食の時代にあっても、欠食しがちな就学年齢の子供が、地域のボランティアによって支えられ、学童保育施設のような所で寄り添って食に預かる事例をテレビで紹介していました。
インタビューに「美味しい!」と元気に応える柔かな表情にも、家族団欒の時間を過ごす事が出来ない一抹の淋しさを、瞳の奥に見てしまうんです。
この子達も「美味しい!」の単語を発してその場をやり過ごす知恵は付いているもので、将来これが日本の当たり前にならなければいいんですが………,
マクラ長くなりましたm(_ _)m
ローターハブにブレードを上下3翅づつ接着しました。

全円を3分割しガイドラインを引いて、中心にローターハブを置き、ブレードを接着していきます。何やらモヤ〜っと人影が浮かび上がっていますが………………(O_O)
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スーパーマンをプリントアウトした、裏白のコピー用紙の使い回しですた!
スーパーマンの大事な所に、成型色がタマタマ“ 金 ”だった清涼飲料水( M★ts コーラ特保 )のキャップを付けて、ハブがおっ立つよう中心をホジホジしています。キャップの高さより低いスペーサーでブレード先端を

下部ローターが落ち着いたら、根元、先端にスペーサーをかませて上部3翅を接着。
実機写真を見ると、ブレードのたわみはぼんやりとしたもので、模型映えするよう先端部のみ幾分か曲げています。
このキットの樹脂は日本製に比べると柔らかく、曲げる付近に湯口があったので、縮みやクラックが入らないよう熱処理は避け、指に挟んでゆっくり曲げグセを付けています。
塗装前の段階まで出来たので仮組したところ、アンテナにひっかかるわ、振り子重りはガッツンガッツン機体に当たるわで、スペーサーを仕込むことで解消するとは言っても、最後まで気を抜けない、とんでもね〜キットです。


中心のシャフトを延長して5ミリプラ棒から削り出したスペーサーを入れ、受ける機体側には使い捨てライターをバラして出た、内径がピッタシのアルミパイプを接着しています。

バッテン印を付けたパーツの中にリアビューミラーのステーらしきものがあり、ウィンドワイパーアーム(55・56)と共にバリ取りをしたら、パーツ整形はほぼ終わります。やれやれ(*_*)
ちょっとお疲れ気味なので、[ 萬平印のダネイホン ]でも舐めて、元気取り戻そーっと!
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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