Ka-32 振り子重りの工作

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帰省していた息子が神戸に戻りました。
さみすぃー(T-T)

お年玉の一つとして、チョーレアのガチャーネンを、ガキンチョみたいなとーちゃんにくれました。
ガチャガチャ販売機スタイルのマシーネンクリーガーを、昨年大阪ホビーフェスで限定販売されたもので、模型雑誌に載っているのを見てホッスィ〜なぁと思っていたものです。


ヤキモチ焼いてるハチが後脚でジャマくってます。
’80年代にヒットした上田正樹の楽曲「 大阪ベイブルース 」（ 後に「悲しい色やね」に曲名変更）を、もじったものです。
レコードジャケットのようなパッケージがオシャレですが、れっきとしたプラモデルです！

大阪の海は 悲しい色やね
さよならをみんな
ここに捨てに来るから
『悲しい色やね』より、歌詞の一部を抜粋

成型色はかなすぃークリアブルーで、なぜかJKも含まれています。


今度はしっぽで！確信犯です。

戌年は終わったんだから、大人しくしててね〜！






では 本題！


自作のチョッパーを使っての振り子アームの切り出しです。







基部3本とアーム6本を、エバーグリーンの1ミリ丸ロッドから切り出しました。
右端の1本はトライで切り出したもので、これを実測し固定子を微調整した後、本ちゃんを切り出しています。

固定子の黄色い部分に矢印にTを入れていますが、締め付けの “ タイト ” の略記号です。
どうも回転方向の認識が苦手で、ベンチバイスや旋盤などに［ T→ ］を貼りまくってます。

Hold me tightそんなことも
わからんように
なったんかい
『悲しい色やね 』より歌詞の一部を抜粋





キットのパーツはアームが短いので長めに切り出し、プラ用接着剤に反応しない樹脂フィルム上で接着しています。



ガラスビーズは大まかに粒を揃えてあるので、その中でもアバウトながら似かよった物を選別して、紫外線硬化樹脂で接着しています。
画像は横から紫外線を当てていますが、単なる演出で、あまり目にはいらないよう被せて当てています。量が少ないので、5秒程度で固まります。

紫外線もかなすぃーブルーやネン(ToT)

ではごきげんよう

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓

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