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Yak-38 細部仕上げ

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脱臼モデリング(肩の力を抜いて深追いしない)で、1週間を目処にしていましたが、亜脱臼のレベルで、どうしても外せない要素を盛り込んでみました。







機首ピトー管は、ステンレスパイプとピアノ線の組み合わせ。長さはキットパーツを参考にテキトー。

Ka-32 にもありましたが、敵味方識別の毛が3本のアンテナも植えています。





自動着艦システムアンテナはプラ材から。










空気取り入れ口補助ドアは、自作の突きノミを使ってスジ彫りで再現。




中央の銛型アンテナの前部の角度は下の方が正解


機体各部のアンテナはプラ材から削り出し。キットのパーツはダルいモールドで使いものにならなかった。









リフトエンジンの空気取り入れ口ドアには、24ヶ所の補助ドアがあって、元のモールドを落として彫り直しています。







自動方向探知機アンテナは、エバーグリーンのプラ材から。








空調用空気取り入れ口の半円形を削り出し。






主エンジンの可変式ノズル。西側のハリアーと同じですね。縁にうすうす攻撃を仕掛けています。






主脚、タイヤの押し出しピン跡は凹凸入り混じっているので、真逆の処理をしています。
脚柱は削りとばすだけの簡単なものですが、タイヤはプラ材で埋めた後、削っています。






内翼下のパイロンは、暗色の機体の中で目立つ所なので、ドクターリベットSW-004でデッチアップ。
接着ダボの片方を切除してそこに穴を開け、伸ばしランナーを突っ込んで塗装持ち手に。
接着の際は、頭の高さを揃えて切ればオケーね!








尾翼下にあるデベソは着陸時に機体を打ち付けない為のバンパーもしくは、ドップラーレーダーのカバーか?

太めのランナーから削り出し、エバーグリーンのプラ材に接着。小さな部品の接着には、ストーンキャッチャーが便利。






テイルコーンの航法灯と後方警戒アンテナ。

と、ちまちま盛り込んでみました。

次回から塗装に掛かります。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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