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Ka-32 胴体接着

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今日1月11日は、女性飛行士の先駆者を記念する

アメリア・イアハート デー

詳細はウィキに任せて、かいつまんでのものですが、大西洋無着陸横断飛行を成し遂げたリンドバーグの女性版として、ハワイ〜カリフォルニア間に飛び立った今日をイアハートデーとして記念しています。

私は持っていませんが、彼女が駆った飛行機は拙ブログの読者であるクラキンさんが、プラモデルとしてコレクションされています。
いつの日か、テイクオフすることを心の片隅で待ち望んでいます。←プレッシャーかける気は毛頭ございます?せん?どっち?

マクラ、毎度のお退屈さまです。


さて、本キットも2度目の着手(1回目は速攻デッドストックに回してしもうたよ)から、一カ月経ち、ようやく全体像が現れてきました。




サフ吹きをいち早く終えたエンジン周りと、外装品でごちゃごちゃになった機体を接着したところです。
同時にサフ吹きをやらなかった(出来なかった)のは、エンジン周りのスジ彫りの確認を急ぎたかったのと、機体貼り合わせと風防の合わせの微調整にえらく時間がかかってしまったという所からです。





この信じられない程のすきっ歯みたいな合わせに、風防の幅と傾きを何回もトライして、最適?の隙間埋めをしています。←これモデラーの責任?




機首左舷に突き出した箱状のものはサーチライトを収納しているもので、ホイスト作業時に遠隔操作で投光するものです。

その下の機銃のようにみえる物は、単なる搭乗時の足掛けでした。
救難機にドンパチは必要無いですよね。

操縦席天井の、オバケのQ太郎の頭の毛のように3本立っているアンテナは、敵味方識別装置のアンテナで、テイルコーンにも生えて?います。
組み立て説明書にもなく、箱絵でも確認出来ないものですが、バッテン印のパーツ中に入っていました。わざわざ取り付け位置をボーリングして、埋めています。その横の一本は、エンジン空気取り入れ波平?センサーです。




箱絵といえば、リアビューミラーのステーは描き込まれているものの、肝心なミラーがカットされています。透明パーツにそのミラーらしきモノがあるんですが、取り説でもバックれています。ヤル気あるんか〜(怒髪天を突く!3本)

コクピット内部を今頃触っています。シートベルトを鉛板から切り出して、貼り付けるぐらいでしょうか。ヤル気あるんか〜(もうお腹いっぱい)













機体前方は、これでもか!と外装品が装備されていて、かたや後方はガラ〜ンと寂しいので、テイルコーンを繋ぐ歯状結合板のモールドには、オーバースケールですが溶きパテで嵩上げしています。

テイルコーン下方のジャイロコンパスは1つで2連装ですが、2つも必要なんでしょうか?取り説には接着指示があり、取り付け穴も開いていたので、塞ぐついでにつけますたっ!←そんな理由があってもええの?

そろそろ塗装に入れそうです。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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