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Yak-38 サフ吹き

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ちょいと脇道に逸れますが、前回のデッチアップはおっさんの私にとっては手に余る細かい作業で、作業台そのものの高さではチョ〜老眼の視界では無理というもの。
そこで、扱うパーツは小さな物なので、視線の傾きに無理がなくまさしく至近距離で扱えるよう、以前拙ブログで取り上げたアンビルに斜角を持たせました。





何の変哲も無い硬質ゴム製のドアストッパーです。それに壁と天井を仕切るモールを渡し、それにアンビルの台を乗せて、切削や接着をしています。





ドアストッパーだけに滑る事なく、作業内容に応じて傾かせる事で、丁度良い感じで進められます。
拡大鏡の焦点距離は短いので、頭を無理に下げる事なく、くびや肩への負担も違っていると感じます。

ローガン持ちは細かい作業は敬遠しがちですが、作業環境を整えて対応するしかないですね。


では、本題です。



サフ#1000を吹いた後、白色に塗装するパーツまで済ませたところです。

サフの塗膜もしっかりと密着して、何の問題もありませんでした。
と、わざわざ断わりを入れたのも↓↓↓




今回はサフ吹き前の洗浄を、アルコールでエアブラッシングする方法を採っています。
エア圧を高めにして、ビシャビシャに噴霧し、手指の油分やヤスリクズを吹き飛ばしています。
蒸発も早く、サフ吹きに間髪入れず移れるので、
1/72の標準的な大きさのものなら、コストパフォーマンスも高いと思います。
ただしアルコールに侵される塗料を使用している場合や、コーティングしていないデカール(コクピット計器盤)を貼っている場合は、わしゃ責任とれんけんねー。











外翼の翼端灯を処理していなかったので、サフ吹きが同時に出来ていません。
CDケースにドリリングし、クリアブルー/レッドを入れて瞬着で固め、整形しています。

次回は本塗装に掛かります。

ではごきげんよう(^_^)v


愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓

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