不思議な花弁の形をしたマンサク。
安城デンパークで見られるマンサクいろいろです。
シナマンサク



満作の植物名は、季節に先駆けて花を開く意味の「先ず咲く」が由来と言われている。
しかし、満作と呼ばれる植物は、地方によって対象に違いがある。北海道では福寿草を、群⾺県では壇⾹梅を、その他⿊⽂字、鬱⾦花、油歴⻘、木五倍子(きぶし)等を満作と呼んでいるからである。(牧 幸男「マンサク」薬草を楽しむNo.036)
マンサク ’ダイアナ’


マンサクとシナマンサクを交配して作られた園芸種とのことです。
花弁の色は赤と黄色が混じったものですが、画像検索すると、赤色のものなどもあり、かなり幅があるようです。

マンサク ’岩戸’



Google AI による概要によると
「マンサク(満作)は、日本神話に登場する天の岩戸(恵利原の水穴)にちなんで名付けられた「天の岩戸マンサク」という品種があります。」
と出て来ますが、出典があいまいでそれ以上のことは分かりませんでした。

さらにGoogle AIに しつこく《マンサク 園芸種 ’岩戸’》で訪ねてみると
「マンサクには「岩戸」という園芸種はありません」
と出て来てしまいました (@_@)
マンサク・インターメディア


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