トサミズキとヒュウガミズキはともに マンサク科トサミズキ属の木で、よく似た黄色い花をつけます。
トサミズキ
撮影3月21日@安城デンパーク
トサミズキのほうがヒュウガミズキより少し早く咲きます。
手前がトサミズキ、バックはベニバスモモ。
左がトサミズキ、右はベニバスモモ。
トサミズキはヒュウガミズキに比べ花数が多いです。
ひとつの花柄に7~8個の花をつけます。
撮影3月14日@安城デンパーク
トサミズキの雄しべの葯は赤いのが最大の特徴です。
花粉を放出するころ葯の色はやや褐色に変化します。
ヒュウガミズキ
撮影 3月25日@西尾市源空院
撮影 3月24日@安城デンパーク
ひとつの花柄にだいたい2~3個の花をつけます。
しべの葯が割れて花粉を出しています。
花粉は トサミズキと同じで黄色です。
トサミズキとの違いは 葯の色。ヒュウガミズキの葯は花粉と同じ黄色です。
トサミズキ
撮影3月21日@安城デンパーク
トサミズキのほうがヒュウガミズキより少し早く咲きます。
手前がトサミズキ、バックはベニバスモモ。
左がトサミズキ、右はベニバスモモ。
トサミズキはヒュウガミズキに比べ花数が多いです。
ひとつの花柄に7~8個の花をつけます。
撮影3月14日@安城デンパーク
トサミズキの雄しべの葯は赤いのが最大の特徴です。
花粉を放出するころ葯の色はやや褐色に変化します。
ヒュウガミズキ
撮影 3月25日@西尾市源空院
撮影 3月24日@安城デンパーク
ひとつの花柄にだいたい2~3個の花をつけます。
しべの葯が割れて花粉を出しています。
花粉は トサミズキと同じで黄色です。
トサミズキとの違いは 葯の色。ヒュウガミズキの葯は花粉と同じ黄色です。
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