チャイニーズハット
チャイニーズハットは流通名で、本名?を ホルムショルディア(Holmskioldia)といいます。
科は クマツヅラ科です。
花が紅いハットと うす紫のハットがあります。
うす紫色の チャイニースハットの本名は ホルムショルディア・テッテンシス(Holmskioldia tettensis )といいます。
うす紫色の部分は萼で、花冠はブルーです。
おしべは4本あるようです。
丸い部分がつぼみなんですね。
蕾の花と、曲がった花冠から雄しべと雌しべを出している花と、花冠とおしべが落ちて萼と子房だけが残った花があります。
受粉すると花冠とおしべ部分が脱落しますが、雌しべの花柱に引っかかっている花がありました。
プレクトランサス
プレクトランサス ’モナ・ラベンダー ’(Plectranthus 'Mona Lavender')は南アフリカでプレクトランサスの数種を交配してつくられた品種といわれています。
シソ科 プレクトランサス属の植物です。
黒みを帯びた葉とサルビアに似た紫色の穂状の花が渋く調和し、落ち着いた印象があります。
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チャイニーズハットは流通名で、本名?を ホルムショルディア(Holmskioldia)といいます。
科は クマツヅラ科です。
花が紅いハットと うす紫のハットがあります。
うす紫色の チャイニースハットの本名は ホルムショルディア・テッテンシス(Holmskioldia tettensis )といいます。
うす紫色の部分は萼で、花冠はブルーです。
おしべは4本あるようです。
丸い部分がつぼみなんですね。
蕾の花と、曲がった花冠から雄しべと雌しべを出している花と、花冠とおしべが落ちて萼と子房だけが残った花があります。
受粉すると花冠とおしべ部分が脱落しますが、雌しべの花柱に引っかかっている花がありました。
プレクトランサス
プレクトランサス ’モナ・ラベンダー ’(Plectranthus 'Mona Lavender')は南アフリカでプレクトランサスの数種を交配してつくられた品種といわれています。
シソ科 プレクトランサス属の植物です。
黒みを帯びた葉とサルビアに似た紫色の穂状の花が渋く調和し、落ち着いた印象があります。
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これはまた個性的で、不思議綺麗な花(@_@)
見たことない花ですが、
こんな写真を見せてもらうと、
どこかで出会いたい花になりました。
クマツヅラ科と言うとバーベナとか、ランタナの仲間なんですよね。
勉強になります^^
そうなんです、名前もピッタリでしょ(^^)
これは幸田町憩いの農園で撮ったものですが、これの赤色バージョンが西尾市の憩いの農園でよく出ています。ところが西尾市の方は今全面改装中で12月まで閉鎖なんです(´・o・`)?? 業者の方も大変でしょうが、こちらもネタが減り、大いに不便してます(*´ω`*)