ブドウ科のつる性植物をふたつ。
中国大葉ヅタ
最初は ナツヅタの仲間で、安城デンパークにある中国大葉ヅタです。
学名は Parthenocissus laetevirens
特徴は このごわごわして脈がクッキリ浮き出たこの葉です。
他には無いので、この葉を見れば 中国大葉ヅタと分かります。
実はこのツタにも花が咲いているのですが、分かりますか?!(^^)!
これがその花です。
ツタ属(Parthenocissus)の花は概してこのような形をしていますが、中国大葉ヅタの花の特徴は 私見ですが、子房のしたのほうがこのようにピンク色をしていることです。
ちょっと強弁すれば、葉を見なくとも、花が咲いていれば、中国大葉ヅタと判別は可能です。
とはいえ、花はいつも咲いているわけではないし、第一とても小さいので、判別はやはり葉によるのが正解でしょう。
ノブドウ
ノブドウにアゲハチョウが吸蜜に来ています。
ノブドウはブドウ科ノブドウ属のつる性植物。
つる性は判るけど、木本か 草本か と言えば・・・どうもその中間みたいです。
さて、花ですが、仲間のヤブガラシ(ヤブガラシ属)の花より目立たないし、第一、蜜がしっかり分かりません。
もちろん蜜はその量ではなく甘さにあるかもしれませんが・・・
私がアゲハチョウだったら、ノブドウよりヤブガラシに行くけどなぁ (^_-)-☆
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中国大葉ヅタ
最初は ナツヅタの仲間で、安城デンパークにある中国大葉ヅタです。
学名は Parthenocissus laetevirens
特徴は このごわごわして脈がクッキリ浮き出たこの葉です。
他には無いので、この葉を見れば 中国大葉ヅタと分かります。
実はこのツタにも花が咲いているのですが、分かりますか?!(^^)!
これがその花です。
ツタ属(Parthenocissus)の花は概してこのような形をしていますが、中国大葉ヅタの花の特徴は 私見ですが、子房のしたのほうがこのようにピンク色をしていることです。
ちょっと強弁すれば、葉を見なくとも、花が咲いていれば、中国大葉ヅタと判別は可能です。
とはいえ、花はいつも咲いているわけではないし、第一とても小さいので、判別はやはり葉によるのが正解でしょう。
ノブドウ
ノブドウにアゲハチョウが吸蜜に来ています。
ノブドウはブドウ科ノブドウ属のつる性植物。
つる性は判るけど、木本か 草本か と言えば・・・どうもその中間みたいです。
さて、花ですが、仲間のヤブガラシ(ヤブガラシ属)の花より目立たないし、第一、蜜がしっかり分かりません。
もちろん蜜はその量ではなく甘さにあるかもしれませんが・・・
私がアゲハチョウだったら、ノブドウよりヤブガラシに行くけどなぁ (^_-)-☆
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