「マヒする辛さ!? トウガラシ展」
期間:11月27日まで
オレンジハバネロ
辛さ:超激辛
一般的なハバネロはこちらのオレンジ色の果実
他にもブラウンやピンクなど色味が豊富
ハバネロ
辛さ:超激辛
数年前までは世界一辛い唐辛子として有名。
辛さだけでなく香りもよい。
ポブラーノ
辛さ:ピリ辛
メキシコ原産のピリ辛トウガラシ
ポブラーノというチョコレート入りのソースに使われる
ブート・ジョロキア
辛さ:超激辛
2007年にギネス認定された激辛品種。
インドでは毎年は早食い競争が開催されている。
イエロー・ジョロキア
辛さ:超々激辛
ブートジョロキアの黄色みの品種。
インドでは動物避けに柵に塗られることもある。
チョコレート・ジョロキア
辛さ:超々激辛
ブート・ジョロキアの茶色実の品種
稀にブート・ジョロキアよりも辛い実ができることがある。
レモンドロップ
辛さ:中辛
柑橘系の香りと酸味を持つ
他ではあまり見られないバッカートゥム種のトウガラシ
インド人ウソツカナイ
辛さ:激辛
インド人も納得の辛さ。インドではカレーの味付けとして多く使われている品種。
コリアンペッパー
(韓国トウガラシ)
辛さ:中辛
ふと目でねじれるひもとうがらし。
完熟後にはオレンジや赤色のまだら模様になる。
沖縄島とうがらし
辛さ:激辛
ハツ房蕃椒
辛さ:中辛
○○時代から日本で育てられてきた品種。
蕃椒(ばんしょう)は唐辛子の生薬としての名前。
黄金唐辛子
辛さ:激辛
江戸時代には九州で生産されていた品種。
鮮やかな黄色の実で鑑賞用にも使用される
ナーガ・モリッチ
辛さ:超々激辛
インド、バングラデシュ原産のトウガラシ
主にチリソースや香辛料として使われる
朝天唐辛子
辛さ:中辛
長さ3cm位の丸形の果実が上向きに沢山成る。鑑賞用唐辛子に似るが、四川料理で主に使われ、生では辛味が強いので、乾燥させて粉状に砕いたものをラー油など調味料作りに用いることが多い。
スコッチ・ボネット・ジャマイカイエロー
辛さ:激辛
日本人なら誰もが知る唐辛子。
一味唐辛子や七味唐辛子、お菓子に利用される。
プリッキーヌ・チンダー
辛さ:激辛
プリッキーヌ・スワンよりも大きく細い実をしている
タイ料理に欠かせない唐辛子
ミラソル(チレ・ワヒーヨ)
辛さ:中辛
乾燥させた実はチレ・ワヒーヨと呼ばれる
辛すぎない品種でメキシコ料理やスープの出汁に使われる
ビキーニョ
辛さ:ピリ辛
ピリッとした辛さにフルーティーな果実は生食も可能
ブラジルでは保存食としてピクルスに加工される
ひもとうがらし
辛さ:なし
奈良県で古くから栽培され「大和の伝統野菜」に認定されている
別名「みずひきとうがらし」
紫とうがらし
辛さ:なし
奈良県で古くから栽培され「大和の伝統野菜」に認定されている
市場にはほとんど出回らない
ぼたんこしょう
辛さ:中辛
「信州の伝統野菜」に登録されている品種
ヘタを取ればあまりから実を感じず食べる事ができる
ピメンタ・デ・セイロ・アセミラ
辛さ:激辛
「シェイロ」はポルトガル語で「いい香り」
ブラジルではお酒のつまみに潰して食べることがある
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期間:11月27日まで
オレンジハバネロ
辛さ:超激辛
一般的なハバネロはこちらのオレンジ色の果実
他にもブラウンやピンクなど色味が豊富
ハバネロ
辛さ:超激辛
数年前までは世界一辛い唐辛子として有名。
辛さだけでなく香りもよい。
ポブラーノ
辛さ:ピリ辛
メキシコ原産のピリ辛トウガラシ
ポブラーノというチョコレート入りのソースに使われる
ブート・ジョロキア
辛さ:超激辛
2007年にギネス認定された激辛品種。
インドでは毎年は早食い競争が開催されている。
イエロー・ジョロキア
辛さ:超々激辛
ブートジョロキアの黄色みの品種。
インドでは動物避けに柵に塗られることもある。
チョコレート・ジョロキア
辛さ:超々激辛
ブート・ジョロキアの茶色実の品種
稀にブート・ジョロキアよりも辛い実ができることがある。
レモンドロップ
辛さ:中辛
柑橘系の香りと酸味を持つ
他ではあまり見られないバッカートゥム種のトウガラシ
インド人ウソツカナイ
辛さ:激辛
インド人も納得の辛さ。インドではカレーの味付けとして多く使われている品種。
コリアンペッパー
(韓国トウガラシ)
辛さ:中辛
ふと目でねじれるひもとうがらし。
完熟後にはオレンジや赤色のまだら模様になる。
沖縄島とうがらし
辛さ:激辛
ハツ房蕃椒
辛さ:中辛
○○時代から日本で育てられてきた品種。
蕃椒(ばんしょう)は唐辛子の生薬としての名前。
黄金唐辛子
辛さ:激辛
江戸時代には九州で生産されていた品種。
鮮やかな黄色の実で鑑賞用にも使用される
ナーガ・モリッチ
辛さ:超々激辛
インド、バングラデシュ原産のトウガラシ
主にチリソースや香辛料として使われる
朝天唐辛子
辛さ:中辛
長さ3cm位の丸形の果実が上向きに沢山成る。鑑賞用唐辛子に似るが、四川料理で主に使われ、生では辛味が強いので、乾燥させて粉状に砕いたものをラー油など調味料作りに用いることが多い。
スコッチ・ボネット・ジャマイカイエロー
辛さ:激辛
日本人なら誰もが知る唐辛子。
一味唐辛子や七味唐辛子、お菓子に利用される。
プリッキーヌ・チンダー
辛さ:激辛
プリッキーヌ・スワンよりも大きく細い実をしている
タイ料理に欠かせない唐辛子
ミラソル(チレ・ワヒーヨ)
辛さ:中辛
乾燥させた実はチレ・ワヒーヨと呼ばれる
辛すぎない品種でメキシコ料理やスープの出汁に使われる
ビキーニョ
辛さ:ピリ辛
ピリッとした辛さにフルーティーな果実は生食も可能
ブラジルでは保存食としてピクルスに加工される
ひもとうがらし
辛さ:なし
奈良県で古くから栽培され「大和の伝統野菜」に認定されている
別名「みずひきとうがらし」
紫とうがらし
辛さ:なし
奈良県で古くから栽培され「大和の伝統野菜」に認定されている
市場にはほとんど出回らない
ぼたんこしょう
辛さ:中辛
「信州の伝統野菜」に登録されている品種
ヘタを取ればあまりから実を感じず食べる事ができる
ピメンタ・デ・セイロ・アセミラ
辛さ:激辛
「シェイロ」はポルトガル語で「いい香り」
ブラジルではお酒のつまみに潰して食べることがある
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トウガラシの種類の多さにビックリです!
「インド人嘘つかない」には笑えました!
同じような特別展を宇治市植物公園でもやるのですが、根性なくてこんなにきちんと整理したことがありません。
アブリルさんの記事はとても分かりやすく、なるほど~ってなりました。
意外だったのが、一味や七味に使うトウガラシ。
よく見かける細長いトウガラシなのかと思っていたら、「スコッチ・ボネット・ジャマイカイエロー」!?
へ~です。
私も、インド人ウソツカナイに笑いました。
それとハバネロが一番辛いのではないのですね。
そういえば、宇治市植物公園で見たときも、通りかかるだけで目が痛いような気になるトウガラシがありました。
(気のせいでしょうけど^^;)
コメありがとうございます\(^o^)/
これでも全部ではないんです
けっこうな種類があるんですね
展示の解説には他にもどういう料理に使うのかもあったりしましたが、割愛させていただきました(´・ω・)
詳しく読んでくださってありがとうございます
解説はラベルを写しただけですが、今は LINEの「写真からTEXT取り出し」が使えるので(PCのLINEで)コピーするだけなのでラクチンなんですが・・・
よくもまぁ33品種の食用トウガラシを同時に
育成管理しなければならないわけで、
いつもそういうところに感心します(^^♪