ところは 岡崎市の東の里山にある「わんパーク」(の横の雑木林)。
〇で囲ったところに 背の高い木があり、そのすべての枝の先に何やら付いています。
コンデジでズームしてみると、こんな感じです。
さらにズームしてみると、花ではないようです。
赤褐色の袋のようなものから、新芽らしきものが出ているのです。
さぁ~、分かりません。
聞くは一時の恥、なので、この木なんの木掲示板へ お伺いを立ててみました。
そしたら、間髪おかず 二人の方から 「ホオノキ」と教えてもらいました。
赤褐色の袋のようなものは 「托葉」というのですね(^^)/
そして、きょうは 犬山の 「野外民族博物館 リトルワールド」へ行ってきました。
リトルワールドのすぐ近くには 天然記念物ヒトツバタゴ自生地があり、そこの花も今年はもう咲いているのではないかと思ってその花を見るのが第1目的でしたが、ヒトツバタゴの花は 開花のそぶりも見せてませんでした(´∀`)
でも、代わりに、リトルワールドでは 遠くてよく分からなかったホオノキを見ることが出来ました。
韓国のお屋敷に ホオノキがあったのです。
5mくらいあり、手元で見ることはできませんでしたが・・・
こんなつぼみと・・・
こんな花を下から眺めることが出来ました。
朴葉味噌のあの「朴葉」の若葉です (^^♪
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