(勘違いしていたので、午後 2:00訂正しました m(_ _)m)

この ク○暑い日中に 自転車道路を走っていて なんかいいことあるん?
ええ、たまには ありますよ、きょうは ノブドウが花から果実に変わっていくところに出会いました。

ノブドウの花はヤブガラシと同じ。花弁やおしべがついているものと ついていないものがあります。

もちろん最初開いたときは どの花にも 花弁と雄しべがあります。ところが時間がたつと(受粉すると、と言った方が良いのかもしれません)、花弁とおしべは落下してしまいます。

ノブドウの花は ヤブガラシとよく似ていますが、ヤブガラシ以上に集散化率が高いようです。上の図は一つの枝からたくさんのつぼみが出ている様子です。花弁を付けた花が三つ咲いていますが、よく見れば、花弁と雄しべを脱落させた花も2つあるのがわかります。

この絵は偶然ですが、受粉した子房がどのように果実に成長していくかを一枚の絵で示しています。
一番奥が受粉したての子房。その下のほうが徐々に膨らんできて、一番手前は 果実と呼べるくらい 丸くなっています。

で、このようなぶどうの房となります。先ほどの花の時代と比べて いかに果実が巨大に成長するかお分かりでしょう (^^ゞ
ただ 食べられる果実にはなりません。虫が入って 秋には色とりどりの果実になります。

この ク○暑い日中に 自転車道路を走っていて なんかいいことあるん?
ええ、たまには ありますよ、きょうは ノブドウが花から果実に変わっていくところに出会いました。

ノブドウの花はヤブガラシと同じ。花弁やおしべがついているものと ついていないものがあります。

もちろん最初開いたときは どの花にも 花弁と雄しべがあります。ところが時間がたつと(受粉すると、と言った方が良いのかもしれません)、花弁とおしべは落下してしまいます。

ノブドウの花は ヤブガラシとよく似ていますが、ヤブガラシ以上に集散化率が高いようです。上の図は一つの枝からたくさんのつぼみが出ている様子です。花弁を付けた花が三つ咲いていますが、よく見れば、花弁と雄しべを脱落させた花も2つあるのがわかります。

この絵は偶然ですが、受粉した子房がどのように果実に成長していくかを一枚の絵で示しています。
一番奥が受粉したての子房。その下のほうが徐々に膨らんできて、一番手前は 果実と呼べるくらい 丸くなっています。

で、このようなぶどうの房となります。先ほどの花の時代と比べて いかに果実が巨大に成長するかお分かりでしょう (^^ゞ
ただ 食べられる果実にはなりません。虫が入って 秋には色とりどりの果実になります。
さすがに照り返しの強い市街地などは走れなくなりましたけど、豊田安城自転車道は 川沿いで 若干涼しい気がします。
やうとこせさんはいろいろポイントを知っておられて愉しみですね^^
良いですよね。
私は日本手ぬぐいを
氷水で冷やして頭に巻いて
走ってます。