あちこちの垣根に咲き誇っています。
ノアサガオで一番ポピュラーな色がこの'オーシャンブルー'ですが、他にも、ピンクや白花もあるそうです。
ノアサガオは熱帯から亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、沖縄では海岸付近に旺盛に繁茂しています。
ノアサガオの名の他に、宿根アサガオ、琉球アサガオ、西表アサガオなどの呼び名があります。
学名 Ipomoea congesta (=I.indica)
イポメア(サツマイモ)属
「世界各地広がり、駆除困難な有害雑草となっているのは、種子を作らず、匍匐シュートを出し、発根し、栄養繁殖する品種であり、駆除困難な有害植物となるため」(三河の植物観察「ノアサガオ 野朝顔」)
昼を過ぎてもなお開いていますが、少しづつ赤みを帯びてきます。
ここからはシベの観察。
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