ブーゲンビレア なのか、ブーゲンビリア なのか、ちょっと迷ったら、トコトンわからなくなりました (T△T)
Bougainvillea と書きます。wikiには 「名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。」とあります。
沢山の花が 咲いているように見えますが・・・
紫の花弁のようなのは 元々は 葉だったものが変化した 苞葉 で、ホントの花は 苞葉の中に ある白い部分なんです。苞葉が3つで一組、一つの苞葉に ひとつの花がつきますから、花も「3つ」で一組です。
でも、面白いもので、3つの花は 同時に咲くことはめずらしく、兄と弟というか 姉と妹みたいに 生まれた時期が異なるんですよ。
で、一つの花を拡大して見ましたが、これだけ拡大しても、おしべ・めしべが見えないですねぇ??
ブーゲンビレアの花は咢の部分が長~く筒状になっていて、筒の入り口近くに おしべ が8本、奥のほうに めしべが ひとつ あるということです。(海洋博公園・展示紹介「ブーゲンビレア」)
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