
梅雨が明けました。
記念して?「ナツ」と「セイヨウ」(西洋~静養)のつく樹の花を集めてみました。一部例外もあります"(-""-)"
セイヨウニンジンボク

(安城デンパークにて)
白花のセイヨウニンジンボクです。
チョウが止まっています。

ズームしてみると・・・

ナミアゲハですね?

ハチ?も来ています。名前は分かりません(ToT)

セイヨウニンジンボクは、シソ科ハマゴウ属の樹で、こちらはよく見るラベンダーブルーの花をつけています。

(安城デンパーク・ヒミツの花園前)

花はシソ科特有の唇形で、下唇は3裂しその中央の裂片が大きくなっています。
ナツツバキ


(安城デンパーク)

福島及び新潟以西の本州、四国、九州に分布。(庭木図鑑 植木ペディア「ナツツバキ」)

ナツツバキは古くから寺院などの庭に「シャラノキ」と称して植えられてきました。(NHKみんなの趣味の園芸)
ナツボダイジュ


(安城デンパーク)
ナツボダイジュはシナノキ科の植物の一種で、別名、セイヨウボダイジュ。(wiki)

シューベルトの「泉に添いて 茂る菩提樹(リンデンバァム) ~」は和名セイヨウシナノキ のことで、コバノシナノキ(冬ボダイジュ)と、このナツボダイジュの自然交配種とのこと。

エゴノキ(枝垂れ)

隣りにあったシダレエゴノキの実です。
ボダイジュ?シナノキ?

(安城デンパークにて)
花房の元の部分の苞(ほう)と呼ばれる特徴的な部分はボダイジュ、シナノキともに存在します。
名札がないので、ボダイジュなのか?シナノキなのか?以前から分からない樹です。

(ボダイジュとシナノキを見分ける最大のポイント!)
「シナノキの脈腋に茶褐色の毛が生えその他の部分は無毛」
と言われますが・・・
サマークリスマスブッシュ

オーストラリア原産。
白い花の後に萼(がく)が朱色に変化していきます。

花よりも、赤く色づいた萼片が格段に美しいので、こうして夏に出回ります。

「サマークリスマスブッシュ」の名は、原産地では夏のクリスマスの頃、萼が赤くなり、樹全体が赤く染まったように見えることから。(植物写真館「クリスマスブッシュ サマークリスマスブッシュ」)
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記念して?「ナツ」と「セイヨウ」(西洋~静養)のつく樹の花を集めてみました。一部例外もあります"(-""-)"
セイヨウニンジンボク

(安城デンパークにて)
白花のセイヨウニンジンボクです。
チョウが止まっています。

ズームしてみると・・・

ナミアゲハですね?

ハチ?も来ています。名前は分かりません(ToT)

セイヨウニンジンボクは、シソ科ハマゴウ属の樹で、こちらはよく見るラベンダーブルーの花をつけています。

(安城デンパーク・ヒミツの花園前)

花はシソ科特有の唇形で、下唇は3裂しその中央の裂片が大きくなっています。
ナツツバキ


(安城デンパーク)

福島及び新潟以西の本州、四国、九州に分布。(庭木図鑑 植木ペディア「ナツツバキ」)

ナツツバキは古くから寺院などの庭に「シャラノキ」と称して植えられてきました。(NHKみんなの趣味の園芸)
ナツボダイジュ


(安城デンパーク)
ナツボダイジュはシナノキ科の植物の一種で、別名、セイヨウボダイジュ。(wiki)

シューベルトの「泉に添いて 茂る菩提樹(リンデンバァム) ~」は和名セイヨウシナノキ のことで、コバノシナノキ(冬ボダイジュ)と、このナツボダイジュの自然交配種とのこと。

エゴノキ(枝垂れ)

隣りにあったシダレエゴノキの実です。
ボダイジュ?シナノキ?

(安城デンパークにて)
花房の元の部分の苞(ほう)と呼ばれる特徴的な部分はボダイジュ、シナノキともに存在します。
名札がないので、ボダイジュなのか?シナノキなのか?以前から分からない樹です。

(ボダイジュとシナノキを見分ける最大のポイント!)
「シナノキの脈腋に茶褐色の毛が生えその他の部分は無毛」
と言われますが・・・
サマークリスマスブッシュ

オーストラリア原産。
白い花の後に萼(がく)が朱色に変化していきます。

花よりも、赤く色づいた萼片が格段に美しいので、こうして夏に出回ります。

「サマークリスマスブッシュ」の名は、原産地では夏のクリスマスの頃、萼が赤くなり、樹全体が赤く染まったように見えることから。(植物写真館「クリスマスブッシュ サマークリスマスブッシュ」)
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