アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

安城デンパークのカエデたち

2024-12-15 07:00:00 | みんなの花図鑑
12月14日 晴れ
3日立て続けにデンパークに行ったのですが、訪れると、太陽が雲に隠れてしまい、とてもお見せできるような紅葉が撮れませんでした。3日目にしてようやく太陽が顔をだしていてくれました(^^♪

イロハカエデ(鉄砲山)



イロハモミジ(一般に イロハモミジ)は「日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。」(Wikipedia)




































イロハモミジ '珊瑚閣'



イロハモミジの園芸品種である「サンゴカクモミジ」は、冬に枝が鮮やかな赤色に染まるのが特徴で、「珊瑚紅葉(サンゴモミジ)」や「珊瑚閣紅葉(サンゴカクモミジ)」とも呼ばれます。
葉っぱの色は、新芽の時は赤、新緑は鮮やかな黄緑色、夏は緑色、秋には橙色に紅葉します。(Google AIによる概要より)



イロハモミジ '鬱金'

黄葉するイロハモミジの園芸品種です。













カエデの仲間



秘密の花園奥の林にあったカエデです。近くまで行けませんので、名前は判りませんでした。




ノムラモミジ



ノムラモミジはイロハモミジの園芸品種(オオモミジの変種という説もある)で、江戸時代から庭木として使われ、「ノムラ」は「野村」ではなく「濃紫」を語源とします。(庭木図鑑 植木ペディア「ノムラモミジ」より)






グリセウムカエデ

別名 アカハダメグスリノキ


英語でPaper bark Mapleといい、樹皮が紙のようにはがれるのが特徴。








シナミツバカエデ



学名を Acer henryi といい、葉は3出複葉で よく見るカエデの葉とは大いに違います。










.



コメントを投稿