.bmp の整理がすんだら、次はクリップアート。
.wmf を探し出す。
だが、クリップアートのファイルシステムがなかなかの曲者で、1画面1ファイルになってないのもあるらしい。
Word 2003 以降のバージョンには、クリップオーガナイザーという画像取り扱い事務所のようなシステムが組み込まれていて、その窓口を通さないとクリップアートの出し入れができないようになっている。
そこでたくさんのゴミ画像を抱え込んでしまうと、[挿入]→[クリップアート]→だんまり→イライラ、ということになる。
マジメにやればやるほど仕事が溜まって、働きも認められない気の毒な状態になる。
クリップオーガナイザーは、画像ごとに削除の操作もできるようになっている。
消してくださいとたのめばやってくれるが、黙っていればそのままは当たり前のこと。
ファイルの整理はユーザーがやるしかない。
練習用のパソコンの場合には、画像を検索して挿入する方法が体験できればよい。
それには類似の画像は2個もあれば十分。
用のないものはさっさと削除して普通に動くようにしておいたほうがよい。