Windows 8 を使っていらっしゃる方の話では、タイルの群れから必要なものを探し出すのは厄介だが、XPの寝起きの悪さと比べてすぐ起動できるからそれがよい、ということでした。
起きてから手がかかっても、起きなさいと言ったらパッと起き上がればそのほうが気持ちがよい、それだけのことのようです。
パッと起き上がらせるためなら、起きるときの動作をできるだけ簡単にすればよいので、別の話ではないかと思うのですが。
Windows 8 は「見る」ためのOSで、Windows 7 以前のOSは「する」ためのOSだろう、使う目的が違うのではないかと思っていました。
人の集まったところでそれを言ったら、Tさんは「違う」と一喝。
滅多に「それは違う」を言わない方からの「違う」なので、多分「違う」が本当なのでしょう。
「Windows 8の登場でパソコンが大きく変わる!?」という記事がありました。
http://p.tl/HLwd
タッチパネル向きだろうと思っていたOSが、両方いけるOSなので、キーも使えるタッチでもよいという新型機種を生み出したようなのです。
「ディスプレイが倒れてタブレット端末に変わる」という、読んだだけではよくわからないコピーも登場しています。
まあ、見て、触ってくださいということなのでしょう。