スマホはそっくり盗聴器と思っていました。
このそっくりは、よく似ていることではなく、全部ひとまとめの意味です。
ところが、ジオフェンス(geofence)というシステムもあったのです。
見張られていることは位置を知られているということなので、それを逆手にとって境界線を引いてしまえというものらしいです。
設定位置の中心からある半径の範囲の情報は、外には出さず閉じ込めておくのだそうです。
越境が起きるとアラームを鳴らし、警報が出されるといいます。
ジオフェンスは境界設定ですから、閉じ込めだけでなくその範囲のほじりり出しにも役立ちます。
どちらが主なのかよくわかりませんが、ほじり出しは、他者からは狙いをつけられるということでしょう。
自分からみて、近くをほじり出すことで有効なのは、トイレぐらいのものです。
それ以外のことなら歩けばわかるではありませんか。
何か食べたい、そんなの自分でお探しなさい。
閉じこもったような店に、むしろおいしいものがあるかもしれません。