「電脳会議」誌 (技術評論社刊) 最新号の表紙兼第1ページに「開発スタイル最新情報」という記事があって、そこにフレームワークという言葉が出ている。
フレームワーク:枠の働き、これはどういうことなのだろうと、まず検索。
いちばん上のサイトの説明にこう書いてあった。
「ソフトウェアの世界では、アプリケーションソフトを開発する際に頻繁に必要とされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのこと。アプリケーションの雛型。」
いつだったかTさんが会の集まりのとき話しておられたあのことか、と朦朧記憶にかすかな灯りがさす。
たとえて言えば、アプリケーション・プログラムを作るとき、大まかな枠組みや定形操作の部分には既製のプログラムを使い、独自に必要な部分だけを新しく作ればさっさと出来上がるという、仕組みのことらしい。
ちょっと疑問がわいた。
Web の説明記事で「土台として機能するソフトウェアのこと」とは、プログラムの構造体そのものを指すのか、プログラムのはたらきをいうのか。
ワークというからには、はたらきなのだろうが、フレームワークという言葉をプログラムの部品名のように使ってしまうと、話がわからなくなりそうだ。
「こっちのフレームワークに挿し替えてみよう」「フレームワーク、無料ダウンロード」などと。
プログラムの用語には、あたまの使い方の脱線のもとになりそうな、簡単に見えてわかりにくいものが多い。
プログラミングには、脱線しないあたまが必要だったと、いまごろ気づく。
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