Body&Soulは、南青山・骨董通りの路地裏にある、私が最も愛するジャズのライブ・スポットです。
このお店は、料理が美味い、出演ミュージシャンの趣味が良い、狭からず広からずの適度なフロア面積、ミュージシャンと客との距離感が短い等々の条件を完備する、私にとって理想のお店です。
会社仲間と来ることが多いのですが、過去にはYくん(姫路西高出身の投手)と一緒に来たこともありました。
私にとって唯一の難点は、セカンド・ステージを聴き終えるまでいると終電に間に合わない危険の高いこと。
南青山から鎌倉市の自宅までタクシーで帰ると料金は二万円近く。
盛り上がったステージほど終了が遅くなるのが辛いところです。
先に亡くなったオルガン奏者のジミー・スミスが、ブルーノートでのステージを終えてBody&Soulに遊びに来た時も、楽しいジャムセッションに酔いしれて帰るに帰られず、終電を逃してタクシーにお世話になりました。
私は、B3オルガンの音色がとにかく最高に好きなんですよね。
その後、ニューヨークに出張した際にも、ミッドタウンのジャズクラブにジミー・スミスを聴きに行きました。
すると、ジミースミスのマネージャーをやっている彼の息子さんが偶然私の隣に座りました。
彼の顔には見覚えがあったので『東京のBody&Soulでのジャムセッションを聴いていたら終電車に乗れなくて、高額のタクシー代を払ったんだよ』と話したら、恐縮してビールを奢ってくれました。
彼と、しばしジャズ談義をしたのが良い思い出です。
ジミースミスが亡くなった今、彼はどうしているのかなあ、なんて考えたりしています。
このお店は、料理が美味い、出演ミュージシャンの趣味が良い、狭からず広からずの適度なフロア面積、ミュージシャンと客との距離感が短い等々の条件を完備する、私にとって理想のお店です。
会社仲間と来ることが多いのですが、過去にはYくん(姫路西高出身の投手)と一緒に来たこともありました。
私にとって唯一の難点は、セカンド・ステージを聴き終えるまでいると終電に間に合わない危険の高いこと。
南青山から鎌倉市の自宅までタクシーで帰ると料金は二万円近く。
盛り上がったステージほど終了が遅くなるのが辛いところです。
先に亡くなったオルガン奏者のジミー・スミスが、ブルーノートでのステージを終えてBody&Soulに遊びに来た時も、楽しいジャムセッションに酔いしれて帰るに帰られず、終電を逃してタクシーにお世話になりました。
私は、B3オルガンの音色がとにかく最高に好きなんですよね。
その後、ニューヨークに出張した際にも、ミッドタウンのジャズクラブにジミー・スミスを聴きに行きました。
すると、ジミースミスのマネージャーをやっている彼の息子さんが偶然私の隣に座りました。
彼の顔には見覚えがあったので『東京のBody&Soulでのジャムセッションを聴いていたら終電車に乗れなくて、高額のタクシー代を払ったんだよ』と話したら、恐縮してビールを奢ってくれました。
彼と、しばしジャズ談義をしたのが良い思い出です。
ジミースミスが亡くなった今、彼はどうしているのかなあ、なんて考えたりしています。