完全優勝、おめでとうございます。
今日の試合では、斎藤ー大石の磐石の投手リレーで慶応打線を最少得点に封じ込める一方、四年生の野手たちが気迫の打撃を見せてくれました。
川畑くんの執念のヒットに続く泉くんのダメ押し二点本塁打。
四年生たちの会心の一打は、見事の一言に尽きます。
明治神宮大会が控えていますが、とりあえず一休みしていただきたいと思います。
そして、祝勝会。
選手たちも、応援部員たちも実に良い顔をしていましたね。
六大学野球が大詰めを迎える中、駅伝とラグビーでも重要な試合が行われました。
まず、駅伝。
昨日行われた全日本大学駅伝で、早稲田は駒大に次ぐ二位となりました。
鳴り物入りで入学してきた新人たちが期待どおりの力を発揮するとともに、上級生たちも素晴らしい走りを見せてくれました。
私はワンセグの画面にチラチラと目をやるぐらいしか出来ませんでしたが、それでもハラハラドキドキしてしまいました。
ご自宅のテレビでじっくり観戦された方々は、さぞかし興奮されたことでしょう。
100キロを超える長丁場でのこの成績は、本物だと思います。
駒大は強敵ですが、箱根での早稲田の健闘を大いに期待しましょう。
かたや一昨日に行われた大学ラグビー。
早稲田は帝京に完敗してしまいました。
野球と試合時間が完全に重なってしまったために私は観戦出来ませんでしたが、FW戦で帝京に圧倒された早稲田は最後まで修正できず、全く勝機を見いだせなかったと友人から聞きました。
試合内容は、過去に帝京に負けた試合を二度観戦した時の試合ぶりと重なります。
早稲田の指導陣にはラグビーには、FWが劣勢の局面でいかに戦うのか、長い歴史の中で培われた様々な知恵があるはず。
でも、強力FWを前面に出して戦うことに慣れてしまった今の選手たちには、それが上手く伝承されていなかったということでしょうか。
慶応は、帝京と引き分けています。
そして日体大は、その慶応と明治に勝っています。
これからも厳しい試合が続きそうですが、早稲田ラグビーの知恵と工夫を結集して、何とか盛り返してもらいたいものです。
まず、駅伝。
昨日行われた全日本大学駅伝で、早稲田は駒大に次ぐ二位となりました。
鳴り物入りで入学してきた新人たちが期待どおりの力を発揮するとともに、上級生たちも素晴らしい走りを見せてくれました。
私はワンセグの画面にチラチラと目をやるぐらいしか出来ませんでしたが、それでもハラハラドキドキしてしまいました。
ご自宅のテレビでじっくり観戦された方々は、さぞかし興奮されたことでしょう。
100キロを超える長丁場でのこの成績は、本物だと思います。
駒大は強敵ですが、箱根での早稲田の健闘を大いに期待しましょう。
かたや一昨日に行われた大学ラグビー。
早稲田は帝京に完敗してしまいました。
野球と試合時間が完全に重なってしまったために私は観戦出来ませんでしたが、FW戦で帝京に圧倒された早稲田は最後まで修正できず、全く勝機を見いだせなかったと友人から聞きました。
試合内容は、過去に帝京に負けた試合を二度観戦した時の試合ぶりと重なります。
早稲田の指導陣にはラグビーには、FWが劣勢の局面でいかに戦うのか、長い歴史の中で培われた様々な知恵があるはず。
でも、強力FWを前面に出して戦うことに慣れてしまった今の選手たちには、それが上手く伝承されていなかったということでしょうか。
慶応は、帝京と引き分けています。
そして日体大は、その慶応と明治に勝っています。
これからも厳しい試合が続きそうですが、早稲田ラグビーの知恵と工夫を結集して、何とか盛り返してもらいたいものです。