東大に連勝して、一つ目の勝ち点を獲得しました。
この二試合を振り返ると、投手陣では、まず大石くんの充実ぶりに感心しました。
彼の球威と制球力は、圧倒的でした。
斎藤くんは、まだ100%ではないながらも危なげない内容でした。
速球が時折高めに浮くところがオープン戦からの課題。
聡明な斎藤くんですから、第三週の早法戦までに、その点をきっちり修正してくれるはずと期待します。
松下くんは、殆ど上手投げに変身して神宮に登場しました。
彼の下半身の動きはサイドスロー向きと聞いていますし、大学二年生の大学選手権でのサイドからの快刀乱麻の投球が強烈でしたから、オーバースローへの改造は、本人にとって大きな賭けだろうと思います。
福井くんは、150キロ超えを連発し、コンディションの良さが確認できました。
ただ、突発的に制球を乱す悪い癖がまだ残ります。
ツボにハマった時の威力はチーム随一なのですから、何とかして壁を乗り越えて欲しいものです。
一方、各打者の状態については、正直なところ、まだ掴みかねています。
法政の強力投手陣を早稲田打線が攻略できるかどうか。
全ては、そこです。
写真は、丸ビル一階で始まったWBCのユニフォームや写真の展示です。
この二試合を振り返ると、投手陣では、まず大石くんの充実ぶりに感心しました。
彼の球威と制球力は、圧倒的でした。
斎藤くんは、まだ100%ではないながらも危なげない内容でした。
速球が時折高めに浮くところがオープン戦からの課題。
聡明な斎藤くんですから、第三週の早法戦までに、その点をきっちり修正してくれるはずと期待します。
松下くんは、殆ど上手投げに変身して神宮に登場しました。
彼の下半身の動きはサイドスロー向きと聞いていますし、大学二年生の大学選手権でのサイドからの快刀乱麻の投球が強烈でしたから、オーバースローへの改造は、本人にとって大きな賭けだろうと思います。
福井くんは、150キロ超えを連発し、コンディションの良さが確認できました。
ただ、突発的に制球を乱す悪い癖がまだ残ります。
ツボにハマった時の威力はチーム随一なのですから、何とかして壁を乗り越えて欲しいものです。
一方、各打者の状態については、正直なところ、まだ掴みかねています。
法政の強力投手陣を早稲田打線が攻略できるかどうか。
全ては、そこです。
写真は、丸ビル一階で始まったWBCのユニフォームや写真の展示です。