本日行なわれた早法二回戦は、1対8の完敗でした。
私は、お弁当を買って神宮に駆けつけて、1回裏の法政の攻撃途中から1時間余り、ランチがてらに観戦いたしました。
先発の大石くんは、直球が常時145キロ以上を記録し、上々の出来かと思われました。
しかし、変化球にいつものキレと制球がなく、簡単に四球を出しては痛打されて失点するという悪循環で、徐々に点差を離されて、大石くんは5回でマウンドを降りました。
それにしても、早稲田打線は点が取れません。
法政・二神くんの力投の前に全く精彩を欠き、5回裏に法政に4点目を取られたあたりで、正直なところ、もはや勝負ありというのが、ネット裏で感じた神宮の雰囲気でした。
昨日は好守で投手を助けた山田くんでしたが、今日は打球を後逸して三塁打にしてしまう。
あるいは代打・川西くんの強い打球が三塁ライナーとなって、虎の子の一塁走者が飛び出していて塁に戻れずと、チーム全体の歯車が思うように回転していませんでした。
一方、今日の法政は打線が活発で、鋭い打球をセンター返しで連発し、守りでも失策を出しませんでした。
今季からの早稲田は、投手陣が踏ん張って相手の得点を1-2点に抑え、そして少ない得点機を生かして僅少得点差で勝ち抜くという試合展開に持ち込まなければ、勝てません。
しかし今日の試合では、それができませんでした。
さあ、明日こそは、まず一勝をあげましょう。
今のような辛い時には、山川、小島らの四年生が頑張らねば。
私は、お弁当を買って神宮に駆けつけて、1回裏の法政の攻撃途中から1時間余り、ランチがてらに観戦いたしました。
先発の大石くんは、直球が常時145キロ以上を記録し、上々の出来かと思われました。
しかし、変化球にいつものキレと制球がなく、簡単に四球を出しては痛打されて失点するという悪循環で、徐々に点差を離されて、大石くんは5回でマウンドを降りました。
それにしても、早稲田打線は点が取れません。
法政・二神くんの力投の前に全く精彩を欠き、5回裏に法政に4点目を取られたあたりで、正直なところ、もはや勝負ありというのが、ネット裏で感じた神宮の雰囲気でした。
昨日は好守で投手を助けた山田くんでしたが、今日は打球を後逸して三塁打にしてしまう。
あるいは代打・川西くんの強い打球が三塁ライナーとなって、虎の子の一塁走者が飛び出していて塁に戻れずと、チーム全体の歯車が思うように回転していませんでした。
一方、今日の法政は打線が活発で、鋭い打球をセンター返しで連発し、守りでも失策を出しませんでした。
今季からの早稲田は、投手陣が踏ん張って相手の得点を1-2点に抑え、そして少ない得点機を生かして僅少得点差で勝ち抜くという試合展開に持ち込まなければ、勝てません。
しかし今日の試合では、それができませんでした。
さあ、明日こそは、まず一勝をあげましょう。
今のような辛い時には、山川、小島らの四年生が頑張らねば。