週刊ベースボール今週号は、見どころがたくさん。
社会人野球のページで須田くん、巻末カラーで斎藤くんが登場しますし、「おんりい・いえすだでぃ」では、大内隆雄さんが昭和20年代の早慶の名選手・石井藤吉郎さん、山村泰弘さん(1シーズンで30安打!)を紹介していただいています。(大内さんは早稲田OBで、学生時代は旧・安部球場の常連ファン。神宮ではネット裏に陣取って、いつもビールを片手に、気持ち良さそうに早稲田を応援されています。)
そして、終了した応武監督の隔週コラムを引き継ぐのが、我が世代の「神様・仏様」の岡田彰布さん。(写真)
一年生春に怪物・江川と初対決して、いきなり痛烈な左翼線二塁打!
あの鋭いスィングを、忘れることはできません。
一年秋からレギュラーとなってからは常に中軸を打ち、試合展開が劣勢であっても、ランナーを貯めて岡田に回せば何とかなると応援席全員が期待して、実際にその通り何とかしてくれるという、大打者でした。
プロ野球だけでなく、学生野球も話題にしてくれたらいいなと期待しています。
そして、早稲田関連ではないのですが、山田久志さんのWBC回顧録。
先日のオフ会でも一部の参加者の方にお話ししたのですが、「誰もが認める実力派だけれども、現役時代には国際試合の経験の乏しかったコーチ陣。彼らの感想を、じっくり聞いた記事が読みたい」と思っていました。
そこに、さすが週べ。
きっちり企画してくれました。
投手陣の絞り込み作業に始まって、苦労の連続だった山田さんのWBCの回想が、実に読み応えあり。
超一流投手であった山田さんならではの、超一流投手たちとの絶妙なコミュニケーションには、感心するばかりです。
山田さんの功績は、石田雄太さんのコラムにも紹介されています。
これもあれもと、何度か読み返したくなる、濃~い内容の週べ今週号です。
社会人野球のページで須田くん、巻末カラーで斎藤くんが登場しますし、「おんりい・いえすだでぃ」では、大内隆雄さんが昭和20年代の早慶の名選手・石井藤吉郎さん、山村泰弘さん(1シーズンで30安打!)を紹介していただいています。(大内さんは早稲田OBで、学生時代は旧・安部球場の常連ファン。神宮ではネット裏に陣取って、いつもビールを片手に、気持ち良さそうに早稲田を応援されています。)
そして、終了した応武監督の隔週コラムを引き継ぐのが、我が世代の「神様・仏様」の岡田彰布さん。(写真)
一年生春に怪物・江川と初対決して、いきなり痛烈な左翼線二塁打!
あの鋭いスィングを、忘れることはできません。
一年秋からレギュラーとなってからは常に中軸を打ち、試合展開が劣勢であっても、ランナーを貯めて岡田に回せば何とかなると応援席全員が期待して、実際にその通り何とかしてくれるという、大打者でした。
プロ野球だけでなく、学生野球も話題にしてくれたらいいなと期待しています。
そして、早稲田関連ではないのですが、山田久志さんのWBC回顧録。
先日のオフ会でも一部の参加者の方にお話ししたのですが、「誰もが認める実力派だけれども、現役時代には国際試合の経験の乏しかったコーチ陣。彼らの感想を、じっくり聞いた記事が読みたい」と思っていました。
そこに、さすが週べ。
きっちり企画してくれました。
投手陣の絞り込み作業に始まって、苦労の連続だった山田さんのWBCの回想が、実に読み応えあり。
超一流投手であった山田さんならではの、超一流投手たちとの絶妙なコミュニケーションには、感心するばかりです。
山田さんの功績は、石田雄太さんのコラムにも紹介されています。
これもあれもと、何度か読み返したくなる、濃~い内容の週べ今週号です。