灼熱の太陽の下で行われた日本・キューバ戦は、3時間59分という長い試合となり、長打力に優るキューバが12対7で勝ちました。
とにかく暑い神宮でした。
そして、四死球と投手交代が多いことに加えて、主審が熱中症で途中で退場してしまうというアクシデントもあり、とても長~い試合になってしまいました。
それにしても、キューバの主軸打者の打球の速さには度肝を抜かれました。
ミートした瞬間、ボールが視界から消える感じとでも表現したら良いのでしょうか。
そして強打ばかりでなく、外角球を流したり、内角球をセンター返ししたりする巧打もあります。
加えて、一瞬の隙をつく積極的な走塁にも、感心させられました。
キューバの投手陣が多少粗い感じであることを差し引いたとしても、両チームの力関係は、5試合やって日本が良くて2勝、普通なら1勝、というぐらいの差を感じました。
その1勝を、キューバとの次の対戦で、どうやってあげるか。
今日投げなかった斎藤・大石・野村に、今日投げた菅野・乾を加えた投手陣が、どこまで踏ん張れるかに懸かっているとしか言いようがありません。
できれば、失点を5、6点までにとどめたいところ。
審判が熱中症でダウンするぐらいですから、選手たちの体力消耗も半端ではないと思います。
体調の管理に細心の配慮を払い、次の対戦で金星をあげることを期待したいと思います。
とにかく暑い神宮でした。
そして、四死球と投手交代が多いことに加えて、主審が熱中症で途中で退場してしまうというアクシデントもあり、とても長~い試合になってしまいました。
それにしても、キューバの主軸打者の打球の速さには度肝を抜かれました。
ミートした瞬間、ボールが視界から消える感じとでも表現したら良いのでしょうか。
そして強打ばかりでなく、外角球を流したり、内角球をセンター返ししたりする巧打もあります。
加えて、一瞬の隙をつく積極的な走塁にも、感心させられました。
キューバの投手陣が多少粗い感じであることを差し引いたとしても、両チームの力関係は、5試合やって日本が良くて2勝、普通なら1勝、というぐらいの差を感じました。
その1勝を、キューバとの次の対戦で、どうやってあげるか。
今日投げなかった斎藤・大石・野村に、今日投げた菅野・乾を加えた投手陣が、どこまで踏ん張れるかに懸かっているとしか言いようがありません。
できれば、失点を5、6点までにとどめたいところ。
審判が熱中症でダウンするぐらいですから、選手たちの体力消耗も半端ではないと思います。
体調の管理に細心の配慮を払い、次の対戦で金星をあげることを期待したいと思います。