外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

今日の東伏見(8月15日 )

2010-08-15 18:09:51 | 大学野球
今日は午前九時から全体練習が始まりました。

まず、投内連携
投手
斎藤、大石、福井、高橋、江村、大野(健)、塚田、横山、小山田、大野(瑠)

捕手
白川、市丸、地引

一塁
桜庭、杉山、江塚

二塁
宇高、松本

三塁
渡辺、徳井

遊撃
後藤、松永、佐野

この投内連携の練習は午前10時半ごろに終わったのですが、その時間には、カラッと晴れ渡った青空からの陽射しが、強烈となっていました。

ネット裏の応援仲間の1人が言いました。
「こんな猛暑の日は、集中力も続かないから、練習メニューも軽めになるんじゃないか」

しかし、考えてみれば今日は強化練習の最終日。
軽めの練習どころではなく、ポジション別の特守が更に厳しく行われました。

投手陣は、室内に移動して、コロコロ・ノックを捕球する「捕り込み」が行われました。

内野手は、本塁に4人のノッカー(野崎、小西、岩垣、桜山)が、一塁・二塁・遊撃・三塁の4方向に向かって放つゴロを捕ります。
外野手は、右翼ポール際から2人のノッカー(濱、佐藤泰)が中堅・左翼方向に放つ打球を追いました。

捕手陣は、応武監督自らによる特守が、三塁側ベンチ前で行われました。
白川・牛場・関・市丸・地引が30球×3回
一回のメニューが終わると、立ち上がることもできず、ゴロゴロと転がって移動せざるをえないようなハードな練習。
ラストのボールを捕球したにもかかわらず、朦朧とした意識で次の捕球態勢に入ってしまうほど、激しい練習でした。

加えて、ノッカーや練習補助の務めを終えた小西・羽鳥・吉原も特守に参加しました。

その特守は、午後一時近くまで行われました。
午後の練習は午後二時半ごろから始まる予定と聞きたしたが、帰省ラッシュによる渋滞に巻き込まれるのを避けるために、早めに帰宅しました。

写真は、準硬式グラウンド。
早稲田と駒沢大学の練習試合が行われていました。

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