接戦を制して、早法戦は三回戦へ

先発の横山くんが投打に活躍して、７回を終わって２対１のリード。
二番手の有原くんが磐石のピッチングで８回、９回を抑えて、早稲田が勝利。
その結果、早法戦は三回戦に突入しました。
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今日の受勲者は、何といっても横山くんです。

初回と５回あたりに制球が甘くなるという課題を克服した横山くんは、７回まで僅か１失点で投げ切り、ベンチの期待にしっかりと応えました。

先発投手がしっかりしてくれると、野手の動きも良くなります。
内野陣が再三の好守備をみせ、法政の反撃の芽を摘みました。

特に、故障の佐野くんに替わってショートに入っている松本くんが、難しい打球を堅実に処理したのが印象に残りました。
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明日の三回戦。
投手の層が薄い早稲田は苦しいところですが、何とかやりくりして法政から勝ち点をあげてもらいたいと思います。

ガンバレ、早稲田！

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早法戦終了後は、国立競技場に移動して、関東インカレの一万メートルを観戦しました。


早稲田からは、矢澤（四年）、志方（二年）、山本（一年）の三名が出場。

矢澤くんが全体で五位に入る健闘を見せてくれました。

また、東海大学の早川くんが、日大のベンジャミン選手に競い勝って優勝し、大きな拍手を浴びました。

（順位）
１位_早川（東海大学）28:41
２位_ベンジャミン（日本大学）28:49
３位_柏原（東洋大学）28:56
４位_田村（日本大学）28:58
５位_矢澤（早稲田）28:58