明治神宮大会の決勝戦。
早稲田は延長戦で亜細亜大学に1対2で屈して準優勝となりました。
さすが東都の雄 亜細亜大学。
内野も外野も堅い守備で、決してスキを見せません。
早稲田は、延長14回まで先発 大竹くんが160球を超える熱投で踏ん張り抜きましたが、遂に指のマメを潰して降板。
ここで流れが変わりました。
替わった吉野くんは今大会初登板で、持ち前の制球力を欠いていました。
結局、2球の暴投で決勝点を与えてしまいました。
早稲田としては、13回裏の1死満塁のサヨナラ勝ちのチャンスで得点できなかったのが悔やまれます。
=====
神宮球場からの帰り道、昨秋11月の新チーム初日の様子を思い浮かべました。
安部先生、飛田先生の胸像を洗い清める河原主将、重信副将の姿を観て「このチームは必ず強くなる」と私は書きました。
強くなるとはいっても、まさか四冠に肉薄するところまでの快進撃をみせてくれるとは………
周囲の期待を遥かに上回る立派な成績を残してくれた、何と素晴らしい4年生たちだったのでしょうか。
現役を続行する者、野球を卒業してビジネスや学問に専念する者など、
進む道はそれぞれですが、彼等ならば必ずや立派に未来を切り拓いていってくれることでしょう。
河原主将、そして4年生部員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう。
早稲田は延長戦で亜細亜大学に1対2で屈して準優勝となりました。
さすが東都の雄 亜細亜大学。
内野も外野も堅い守備で、決してスキを見せません。
早稲田は、延長14回まで先発 大竹くんが160球を超える熱投で踏ん張り抜きましたが、遂に指のマメを潰して降板。
ここで流れが変わりました。
替わった吉野くんは今大会初登板で、持ち前の制球力を欠いていました。
結局、2球の暴投で決勝点を与えてしまいました。
早稲田としては、13回裏の1死満塁のサヨナラ勝ちのチャンスで得点できなかったのが悔やまれます。
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神宮球場からの帰り道、昨秋11月の新チーム初日の様子を思い浮かべました。
安部先生、飛田先生の胸像を洗い清める河原主将、重信副将の姿を観て「このチームは必ず強くなる」と私は書きました。
強くなるとはいっても、まさか四冠に肉薄するところまでの快進撃をみせてくれるとは………
周囲の期待を遥かに上回る立派な成績を残してくれた、何と素晴らしい4年生たちだったのでしょうか。
今日の東伏見(11月15日) - 外苑茶房
現役を続行する者、野球を卒業してビジネスや学問に専念する者など、
進む道はそれぞれですが、彼等ならば必ずや立派に未来を切り拓いていってくれることでしょう。
河原主将、そして4年生部員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう。