安部磯雄先生の生誕150周年を記念して、東伏見球場が「安部磯雄記念野球場」と本日 命名され、これからの通称が安部球場となりました。
午前中に記念講演が行われました。
まず、安部磯雄先生のお孫さん 安部幾雄さん(稲門テニス倶楽部顧問)が登壇され、「祖父 安部磯雄の思い出」と題して、安部先生の生涯をご親族ならではの様々なエピソードを交えてご紹介されました。
創成期には、安部先生が野球部と庭球部の部長を兼任されていたこともあり、両部が合同で強化合宿を行なったり、部員が掛け持ちしたりしていたこともあったそうです。
続いて、教育学部の矢口徹也教授(早大フェンシング部 部長)が、「人格の尊重 ー 安部磯雄の教育観」と題して、様々な書物や発言に表された安部先生の教育観を説明されました。
20世紀初頭において、安部先生は女性や子供の人権尊重、高等教育とスポーツの重要性を唱えられました。
安部球場の命名式を経て、午後からはオール早慶戦が行われました。
4年生部員は、全員が学生服で観戦しました。
早稲田のスタメンは次のとおりです。
5 東條(OB、桐光学園。JR東日本)
4 真鍋(3年、早実)
6 石井(3年、作新学院)
8 大野大樹(OB、早実。明治安田生命)
3 佐藤晋甫(2年、瀬戸内)
7 長谷川寛(2年、仙台育英)
DH 熊田(2年、早実)
2 土屋(OB、早実。JFE東日本)
9 八木(2年、早実)
P 竹内(3年、松阪)
→奈須(2年、延岡学園)
→田中(3年、滝川)
試合は、慶應に2点先行されるも、熊田くんのソロ本塁打と適時二塁打、佐藤くんの適時打などで逆転に成功、4対3で勝利をおさめました。
なお、石井くんが背番号10を着けていましたよ。
午前中に記念講演が行われました。
まず、安部磯雄先生のお孫さん 安部幾雄さん(稲門テニス倶楽部顧問)が登壇され、「祖父 安部磯雄の思い出」と題して、安部先生の生涯をご親族ならではの様々なエピソードを交えてご紹介されました。
創成期には、安部先生が野球部と庭球部の部長を兼任されていたこともあり、両部が合同で強化合宿を行なったり、部員が掛け持ちしたりしていたこともあったそうです。
続いて、教育学部の矢口徹也教授(早大フェンシング部 部長)が、「人格の尊重 ー 安部磯雄の教育観」と題して、様々な書物や発言に表された安部先生の教育観を説明されました。
20世紀初頭において、安部先生は女性や子供の人権尊重、高等教育とスポーツの重要性を唱えられました。
安部球場の命名式を経て、午後からはオール早慶戦が行われました。
4年生部員は、全員が学生服で観戦しました。
早稲田のスタメンは次のとおりです。
5 東條(OB、桐光学園。JR東日本)
4 真鍋(3年、早実)
6 石井(3年、作新学院)
8 大野大樹(OB、早実。明治安田生命)
3 佐藤晋甫(2年、瀬戸内)
7 長谷川寛(2年、仙台育英)
DH 熊田(2年、早実)
2 土屋(OB、早実。JFE東日本)
9 八木(2年、早実)
P 竹内(3年、松阪)
→奈須(2年、延岡学園)
→田中(3年、滝川)
試合は、慶應に2点先行されるも、熊田くんのソロ本塁打と適時二塁打、佐藤くんの適時打などで逆転に成功、4対3で勝利をおさめました。
なお、石井くんが背番号10を着けていましたよ。