東大の宮台投手が明治を相手に好投しました。
しかし味方の援護射撃なく、孤立無援。
ついに9回裏に力尽き、スクイズで0対1でサヨナラ負けしました。
泣くな 宮台 神宮の星
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土曜日の神宮球場は半旗が掲げられました。
NHKニュースを観ていると、頻繁に緊急地震速報のアラームが流れます。
5年前の東日本大震災の時も そうでした。
テレビやラジオから緊急地震速報が流れるとともに、携帯電話からもプワッ プワッとアラームが鳴り響きました。
タクシーの運転手さんは「首都高を走っていたら、携帯がプワッ プワッと鳴り始めた。前後には大型トラックが走っており、停車できそうもない。あの時は生きた心地がしなかった。」
きっと熊本にお住まいの方々も、突如鳴り始める携帯電話のアラームに怯える時間を耐え忍んでいらっしゃるのでしょう。
余震は いずれ必ず収まります。
ぜひご無事で乗りきってください。
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政府は大変です。
東日本大震災の復興も道半ば。
東京五輪の関連工事の影響もあって建築資材は高騰し、人手も不足しているところに、今回の熊本地震です。
一つの見方として、今回の大震災は消費税の増税先送りの根拠になり得ます。
一方、これから巨額の復興予算を組もうとする場合に、何らかの形で増税しないと、財政がもたないのではないでしょうか。
中国では、向こう1ヶ月間、九州への渡航は自粛するよう国民に指示がなされました。
今回の震災が、訪日観光客数の増加傾向にブレーキがかかる きっかけとならないか心配です。
いずれにしても、これといった改革に手を着けず金融緩和頼みでやってきたアベノミクスは、重大な局面を迎えました。
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それにしても、テレビやラジオの報道は被災者の方々に役立ちませんね。
災害直後は、水がない・電気が着かない・ガスがない、横になって寝る場所もないという状況なのですから、阪神淡路大震災や東日本大震災での被災者の皆さんから、1週間生き抜くためのノウハウを伝授してもらう企画が必要だと思います。
たとえば簡易トイレ、防寒、井戸水や河川水の活用、避難所での工夫、ボランティアの活用法など、目の前の困難に対処する知恵があるはず。
被災地の映像、そして地震研究者の学術的なコメントを報道していれば報道機関の責務を果たしているとメディアが考えているとしたら、大間違いです。
数日前の映像の使い回しでの時間稼ぎは論外。
間がもてないならば、震災以外のニュース、あるいは心の安らぐ「自然のアルバム」などの映像を流せばよいかと。
地震学者のコメントは最初の1週間を乗り切った後でよい、すなわち優先順位は二の次でよいと思います。
しかし味方の援護射撃なく、孤立無援。
ついに9回裏に力尽き、スクイズで0対1でサヨナラ負けしました。
硬式野球部 宮台投手の好投実らず、またもサヨナラ負け - 東大新聞オンライン
硬式野球部 柳が完封&サヨナラスクイズ 東大に白星発進/東京六大学春季リーグ戦…明大スポーツWEB 明大スポーツ-明治大学のスポーツ新聞
泣くな 宮台 神宮の星
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土曜日の神宮球場は半旗が掲げられました。
熊本地震受け東京六大学でも黙祷 半旗掲げられる中で - SANSPO.COM(サンスポ)
NHKニュースを観ていると、頻繁に緊急地震速報のアラームが流れます。
5年前の東日本大震災の時も そうでした。
テレビやラジオから緊急地震速報が流れるとともに、携帯電話からもプワッ プワッとアラームが鳴り響きました。
タクシーの運転手さんは「首都高を走っていたら、携帯がプワッ プワッと鳴り始めた。前後には大型トラックが走っており、停車できそうもない。あの時は生きた心地がしなかった。」
きっと熊本にお住まいの方々も、突如鳴り始める携帯電話のアラームに怯える時間を耐え忍んでいらっしゃるのでしょう。
余震は いずれ必ず収まります。
ぜひご無事で乗りきってください。
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政府は大変です。
東日本大震災の復興も道半ば。
東京五輪の関連工事の影響もあって建築資材は高騰し、人手も不足しているところに、今回の熊本地震です。
一つの見方として、今回の大震災は消費税の増税先送りの根拠になり得ます。
一方、これから巨額の復興予算を組もうとする場合に、何らかの形で増税しないと、財政がもたないのではないでしょうか。
中国では、向こう1ヶ月間、九州への渡航は自粛するよう国民に指示がなされました。
今回の震災が、訪日観光客数の増加傾向にブレーキがかかる きっかけとならないか心配です。
いずれにしても、これといった改革に手を着けず金融緩和頼みでやってきたアベノミクスは、重大な局面を迎えました。
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それにしても、テレビやラジオの報道は被災者の方々に役立ちませんね。
災害直後は、水がない・電気が着かない・ガスがない、横になって寝る場所もないという状況なのですから、阪神淡路大震災や東日本大震災での被災者の皆さんから、1週間生き抜くためのノウハウを伝授してもらう企画が必要だと思います。
たとえば簡易トイレ、防寒、井戸水や河川水の活用、避難所での工夫、ボランティアの活用法など、目の前の困難に対処する知恵があるはず。
被災地の映像、そして地震研究者の学術的なコメントを報道していれば報道機関の責務を果たしているとメディアが考えているとしたら、大間違いです。
数日前の映像の使い回しでの時間稼ぎは論外。
間がもてないならば、震災以外のニュース、あるいは心の安らぐ「自然のアルバム」などの映像を流せばよいかと。
地震学者のコメントは最初の1週間を乗り切った後でよい、すなわち優先順位は二の次でよいと思います。