好天に恵まれたリーグ戦開幕日でした。
東大の先発 宮台投手の快投の前に、三振の山を築いてしまった早稲田。
しかし、何度かのピンチを無失点でしのいで0対0で迎えた9回裏、吉見くん(3年、早実)の左中間二塁打、三倉くん(3年、東邦)の左前ポテンヒットで待望の1点を取り、サヨナラ勝ちしました。
予想どおりというか、不安的中というか、東大の宮台投手(3年、湘南)は素晴らしい投球でした。
早稲田打線は、僅かに散発4安打。
外野に打球が飛んだのは その4本だけで、13三振を奪われるなど、宮台投手の投じる140km超の速球、そして良くコントロールされた変化球のコンビネーションに翻弄されました。
敵ながら 天晴れ!
今日の勝因は、大竹(3年、済々黌)ー小島(2年、浦和学院)の継投で 東大打線を零封したことでしょう。
昨春の就任当初から、1対0で勝つ野球が目標だと高橋監督はおっしゃってきました。
1点を争う投手戦となった場合に、総力で守り抜いて数少ない得点機をモノにすることのできる野球ということだと思います。
その意味で、実に価値のある1勝でした。
もし今季の賜杯争いが勝率勝負となった場合、この1勝が効いてきますよ。
========
とはいえ、明日の2回戦は もう少し ゆったり観戦できるといいなと。
(^_^;)
新チームの核弾頭 八木くん(3年)と真鍋くん(4年)の早実コンビの出塁に期待です。
東大の先発 宮台投手の快投の前に、三振の山を築いてしまった早稲田。
しかし、何度かのピンチを無失点でしのいで0対0で迎えた9回裏、吉見くん(3年、早実)の左中間二塁打、三倉くん(3年、東邦)の左前ポテンヒットで待望の1点を取り、サヨナラ勝ちしました。
予想どおりというか、不安的中というか、東大の宮台投手(3年、湘南)は素晴らしい投球でした。
早稲田打線は、僅かに散発4安打。
外野に打球が飛んだのは その4本だけで、13三振を奪われるなど、宮台投手の投じる140km超の速球、そして良くコントロールされた変化球のコンビネーションに翻弄されました。
敵ながら 天晴れ!
今日の勝因は、大竹(3年、済々黌)ー小島(2年、浦和学院)の継投で 東大打線を零封したことでしょう。
昨春の就任当初から、1対0で勝つ野球が目標だと高橋監督はおっしゃってきました。
1点を争う投手戦となった場合に、総力で守り抜いて数少ない得点機をモノにすることのできる野球ということだと思います。
その意味で、実に価値のある1勝でした。
もし今季の賜杯争いが勝率勝負となった場合、この1勝が効いてきますよ。
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とはいえ、明日の2回戦は もう少し ゆったり観戦できるといいなと。
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新チームの核弾頭 八木くん(3年)と真鍋くん(4年)の早実コンビの出塁に期待です。