今季の最終戦となった早慶3回戦は、4対2で早稲田が勝利して、宿敵 慶応から勝ち点を取りました。
早稲田の先発は小島くん。
7安打4四球という内容は、必ずしも満足のいくものではなかったかも知れませんが、それでもパワフルに振り切る慶応打線を2点に抑えて完投したのですから、これは立派です。
今日の最大の功労者と言えるでしょう。
打っては、開幕から悩み抜いてドン底を見た中澤くんが、先制のソロ本塁打を放ちました。
もっとも、少し厳しいことを言わせていただければ、副将たる中澤くんのチーム内での役割は、決して「4打数1本塁打3凡打」でOKという大砲役ではありません。
秋には、重機関銃のように、右に左に打ちまくる打撃を甦らせてください。
中澤くんには、それが出来るだけの豊かな才能がありますから。
また、今季から正捕手となった吉見くんにとっても、試練のシーズンでした。
早稲田の投手陣は球威で敵を圧倒するタイプではありませんので、捕手の役割は極めて重たいです。
大学入学後に外野手からコンバートされた吉見くんですから、これから覚えることが山のようにあるはず。
早稲田の誇る投手陣が実力を発揮するためには、吉見くんの成長が不可欠です。
飛び抜けて前向きで、かつ真面目な性格の吉見くんですから、きっと秋には一皮向けたプレーを見せてくれることでしょう。
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明日から 春季新人戦。
早稲田は2日目に登場します。
秋には上級生を押し退けてベンチ入りできるような、新鮮な戦力の台頭を期待して応援いたしましょう。
早稲田の先発は小島くん。
7安打4四球という内容は、必ずしも満足のいくものではなかったかも知れませんが、それでもパワフルに振り切る慶応打線を2点に抑えて完投したのですから、これは立派です。
今日の最大の功労者と言えるでしょう。
打っては、開幕から悩み抜いてドン底を見た中澤くんが、先制のソロ本塁打を放ちました。
もっとも、少し厳しいことを言わせていただければ、副将たる中澤くんのチーム内での役割は、決して「4打数1本塁打3凡打」でOKという大砲役ではありません。
秋には、重機関銃のように、右に左に打ちまくる打撃を甦らせてください。
中澤くんには、それが出来るだけの豊かな才能がありますから。
また、今季から正捕手となった吉見くんにとっても、試練のシーズンでした。
早稲田の投手陣は球威で敵を圧倒するタイプではありませんので、捕手の役割は極めて重たいです。
大学入学後に外野手からコンバートされた吉見くんですから、これから覚えることが山のようにあるはず。
早稲田の誇る投手陣が実力を発揮するためには、吉見くんの成長が不可欠です。
飛び抜けて前向きで、かつ真面目な性格の吉見くんですから、きっと秋には一皮向けたプレーを見せてくれることでしょう。
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明日から 春季新人戦。
早稲田は2日目に登場します。
秋には上級生を押し退けてベンチ入りできるような、新鮮な戦力の台頭を期待して応援いたしましょう。