アリゾナの石井選手

日本ハムに入団した石井選手の現況を伝える映像です。

"ルーキー石井一成の"現在地"とは" を YouTube で見る

"新人合同自主トレを建山義紀が徹底分析　北海道日本ハムファイターズ" を YouTube で見る

石井くんの課題は打撃です。
大学でも、積極的かつ天才的な鋭い打撃をみせたかと思えば、まったく消極的で当てるだけの打撃に終わる場面もありました。

今のままでは守備固め要員となりかねません。
ツーストライクをとられるまでは、全球 右中間スタンドにぶち込むぐらいの強いスイングを心がけて欲しいです。

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東伏見では、期待の新人 早川投手（木更津総合）がスポーツ紙に取り上げられました。

木更津総合・早川が早大の練習に合流　藤平ら刺激 - 大学・社会人 : 日刊スポーツ

当面の注目点は、台湾・沖縄への帯同メンバーに選ばれるかどうか。

高橋広監督は、遠征前に一軍の顔ぶれを概ね固めるものと思われます。
したがって、どんなに優秀な選手でも、新人は東伏見にとどまって きっちり大学野球の身体づくりして、オープン戦には早くても後半から合流というのが昨年までのチームづくりプロセスでした。
ちなみに 甲子園優勝投手の小島くん（浦和学院）ですら、新人の春は東伏見残留組でした。

とはいえ、チーム事情は 毎年 異なります。
早川投手、滝澤外野手（山梨学院）らの台頭を 誰よりも待ち望んでいるのは高橋監督でしょう。

さて、どうなりますでしょうか。