外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

キャンプ便り

2017-02-14 05:56:13 | 大学野球
和田毅投手の食事への こだわりが分かる記事がありました。
和田毅投手の話題

和田くんだけでなく、鳥谷、青木ら四連覇メンバーの食事への意識の高さは、学生時代から飛び抜けていました。
焼肉屋でも、食事の途中から野菜ばかりを食べるという具合。
彼らは、プロ入りが目標ではなく、プロでの活躍を目標に据えて日々の練習に取り組んでいました。

それが現在の姿につながっています。

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その四連覇メンバーの1人、田中浩康くんも元気です。
DeNA・田中浩、ヤクルト戦力外から二塁定位置獲りだ! - SANSPO.COM(サンスポ)

ヤクルトでは、同じポジションに2年連続でトリプルスリーを達成する山田選手という化け物が現れたのは不運でした。
でも、和田投手より二学年下の浩康くんですから、まだ老け込む年齢ではありません。

大学1年生から玄人好みのプレーが信条であった浩康くん。
今年は、新天地DeNAの野球を変えるような存在になってくれる存在になってくれることでしょう。

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東伏見では、新入生たちが活発に動いています。
滝澤虎太朗くん(こたろう。山梨学院)が首位打者を目指すと ぶちあげました。
早大進学の滝沢、六大学「首位打者」目指す! : スポーツ報知

センスを感じさせる彼の打撃は、大学生の中に加わっても、既に かなりのレベルにあります。

滝澤くんは外野手として入学します。
でも、2塁など内野を守った経験もあるのです。
将来の可能性を拡げるために、まず内野に挑戦することも選択肢だと勝手に思ったりしています。

昨年夏の練習会での印象は、何をやらせても 出来そうな雰囲気でした。

才能溢れる 実に頼もしい新人です。

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昨夜、安倍首相がNHKテレビに生出演していました。

画面を眺めながら、「安倍さんの頭の中では、日米安保条約が日本国憲法より上位の規範なんだな」と感じました。
もし憲法と安保条約にギャップがあるならば、憲法を修正してでも日米安保条約を維持する、必要なら戦闘勃発地帯への強引なPKO部隊の派遣も、というのが安倍さんです。

確かに それが日本の置かれた厳しい状況だとも言えるのかも知れませんし、国民にも様々な意見があるところでしょう。

ただ、野党には改憲を一切受け付けない勢力も少なくないので、今後も不毛な神学論争が国会の内外で続くことになりそうです。
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