外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

台湾遠征の記事

2017-03-04 05:57:21 | 大学野球
毎日新聞が台湾遠征を取り上げてくれました。
早大野球部:100年前と同じ 台湾遠征で大学チーム対戦 - 毎日新聞


力投する黒岩投手(4年、早稲田佐賀)

応援部も参加しています。


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OB江村くん(長岡高校ー早大野球部ーバイタルネット)の記事です。

新潟総合テレビ - Wikipedia

江村くんは、土生主将、市丸副将の学年。
投手としてリーグ戦出場を果たし、社会人野球でも現役続行を希望していましたが、残念ながら社会人チームから声のかかることはありませんでした。

それでも簡単には諦めない江村くんは、一般学生と同じ就活を展開。
不屈の努力の結果、総合職としてバイタルネットへの就職を決めて、その上で同社野球部の門を叩きました。

社会人野球で2012年度から5シーズン プレー。
都市対抗、日本選手権などの本大会まで駒を進めました。
http://www.vitalnet.co.jp/baseball/top.html


社会人野球の引退選手が今回のように取り上げられるのは珍しいことでしょう。

不屈の根性の持ち主 江村くん。
さすが名門 長岡高校の出身、山本五十六元帥の後輩ですね。

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昨夜、フジテレビで 応援部新人の特訓風景が放送されました。

応援部の練習風景は これまで何度もテレビ番組となりましたが、いつ観ても キツいの一言です。

一部の上級生部員は台湾遠征に出掛けていますが、残る応援部員は強化合宿を行い、春の六大学野球リーグ戦、早慶レガッタなどに備えています。

あと1ヶ月で新学期。
神宮球場に球音と歓声が響きわたるまで、もうすぐです。

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MLBでルール改正があり、敬遠の場合に4球投げる必要がなくなります。
MLB:「敬遠投球なし」発表…新ルール今季から導入 - 毎日新聞


少なくとも20年以上、かなり古い記憶なのですが、早稲田だったか、大学ジャパンだったか、日本チームがアメリカ遠征したときの練習試合で、投げずに敬遠となったという新聞記事がありました。

次打者を敬遠しようと日本の捕手が立ち上がったところ、球審が「敬遠するのか?」と捕手に質問、そうだと捕手が 答えると、直ちに打者に出塁を指示したという記事で、とても印象に残っています。

ですから、アメリカでは従来から存在したローカルルールなのだと思います。

でも、どのくらい試合時間短縮につながるのでしょうか。
最も時間がかかるのは、四球を出すつもりがないのにストライクが入らない場面なんですよね……
(^-^;
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