日本ハムのルーキー石井くんが、今年の新人選手で最速の本塁打を放ちました。
おめでとうございます。
故障者続出の日本ハム。
そんな中で巡ってきたチャンスを逃してはなりません。
競技スポーツの世界では、ケガも実力のうち。
この機に レギュラーの座を奪取してしまいましょう。
=======
飲食店の禁煙化の流れに自民党が待ったをかけようとしています。
これは、まさに時代に逆行する動きだと思います。
これほど喫煙に寛容な国は、先進国の一員とはいえないでしょう。
安倍総理は「美しい国」、そして観光立国を標榜していたはず。
それが、煙草の話題になると、反対派の前に弱腰になってしまうというのですから、情けないです。
海外からは厳しい視線が注がれています。
煙草は、いまや合法ドラッグに位置付けられます。
今や成人人口の2割に満たない喫煙者に、あるべき国策を歪められてはいけませんね。
=======
明日からの週末は、お花見の最後のチャンスだと思うのですが、あいにく天気予報はパッとしません。
それでも、場所取りに早朝から駆り出される人が きっといるはずです。
私にも経験があります。
銀行に就職して2年目の春のある日、副支店長が2階のフロアにある当座預金の担当だった私のデスクにやってきました。
「ayくん、毎日 頑張ってるね。」
「はい、ありがとうございます。」
「明後日の土曜日、有給休暇を取りたまえ。」
「……?」
ちなみに当時の銀行は、土曜日も午前中 営業していました。
特に予定があるわけではない私が返答に困っていると、
「遠慮することはない。有給休暇を取りなさい。
「はあ。」
副支店長が続けました。
「ついては、1つ 頼みがある。野毛山(横浜市内のお花見の名所)で お花見の場所取りをして欲しい。貸付担当と外回り営業の男子行員で お花見をしようと思う。」
「ayくんも、あと数ヶ月で預金担当を卒業して、3階の貸付係に係替えされる。普段 接点の少ない先輩行員たちと親しくなるチャンスだぞ。」
「……分かりました。土曜日は何時ぐらいに現地に行けば良いのでしょうか。」
「普段の出勤時間より少しも早めでいいよ。」
というわけで、朝から野毛山に出掛けて、ゴザを敷いて陣取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/fed35bdf98a20544a73fb3b946ebf2f4.jpg)
1979年当時は、スマホも何もない時代。
文庫本を読みながらゴロ寝して時の過ぎるのを待ちました。
時おり、外回り担当の先輩行員が やって来て、激励(?)してくれました。
折り詰め料理やお酒を抱えて先輩たちが野毛山に集合したのは、午後3時半を過ぎた頃でした。
それから始まった 飲めや歌えやの大宴会。
その年の新入行員は 4月中は集合研修中でしたから、参加者で私が一番下っ端。
お酌して回ったり、お酒の追加分を買い出しにいったりして、フラフラに疲れてしまいました。
それでも「こんな会社、辞めてやる」などと考えなかったのですから、私も古いタイプのサラリーマンでした。
(^-^;
おめでとうございます。
日本ハム・ドラ2石井一がプロ1号先制弾!「自分でもびっくりしています」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
故障者続出の日本ハム。
そんな中で巡ってきたチャンスを逃してはなりません。
競技スポーツの世界では、ケガも実力のうち。
この機に レギュラーの座を奪取してしまいましょう。
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飲食店の禁煙化の流れに自民党が待ったをかけようとしています。
http://m.huffpost.com/jp/entry/16004820
これは、まさに時代に逆行する動きだと思います。
これほど喫煙に寛容な国は、先進国の一員とはいえないでしょう。
安倍総理は「美しい国」、そして観光立国を標榜していたはず。
それが、煙草の話題になると、反対派の前に弱腰になってしまうというのですから、情けないです。
海外からは厳しい視線が注がれています。
「屋内禁煙」に踏み切れない日本は残念な国だ | 外国人が見たニッポン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
煙草は、いまや合法ドラッグに位置付けられます。
今や成人人口の2割に満たない喫煙者に、あるべき国策を歪められてはいけませんね。
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明日からの週末は、お花見の最後のチャンスだと思うのですが、あいにく天気予報はパッとしません。
それでも、場所取りに早朝から駆り出される人が きっといるはずです。
私にも経験があります。
銀行に就職して2年目の春のある日、副支店長が2階のフロアにある当座預金の担当だった私のデスクにやってきました。
「ayくん、毎日 頑張ってるね。」
「はい、ありがとうございます。」
「明後日の土曜日、有給休暇を取りたまえ。」
「……?」
ちなみに当時の銀行は、土曜日も午前中 営業していました。
特に予定があるわけではない私が返答に困っていると、
「遠慮することはない。有給休暇を取りなさい。
「はあ。」
副支店長が続けました。
「ついては、1つ 頼みがある。野毛山(横浜市内のお花見の名所)で お花見の場所取りをして欲しい。貸付担当と外回り営業の男子行員で お花見をしようと思う。」
「ayくんも、あと数ヶ月で預金担当を卒業して、3階の貸付係に係替えされる。普段 接点の少ない先輩行員たちと親しくなるチャンスだぞ。」
「……分かりました。土曜日は何時ぐらいに現地に行けば良いのでしょうか。」
「普段の出勤時間より少しも早めでいいよ。」
というわけで、朝から野毛山に出掛けて、ゴザを敷いて陣取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/fed35bdf98a20544a73fb3b946ebf2f4.jpg)
1979年当時は、スマホも何もない時代。
文庫本を読みながらゴロ寝して時の過ぎるのを待ちました。
時おり、外回り担当の先輩行員が やって来て、激励(?)してくれました。
折り詰め料理やお酒を抱えて先輩たちが野毛山に集合したのは、午後3時半を過ぎた頃でした。
それから始まった 飲めや歌えやの大宴会。
その年の新入行員は 4月中は集合研修中でしたから、参加者で私が一番下っ端。
お酌して回ったり、お酒の追加分を買い出しにいったりして、フラフラに疲れてしまいました。
それでも「こんな会社、辞めてやる」などと考えなかったのですから、私も古いタイプのサラリーマンでした。
(^-^;