ラグビー_慶応に勝利

慶応との春季定期戦が行われ、早稲田が33対12で勝ちました。

もっとも、現在の慶応はBグループに甘んじており、勝利の喜びも それなりというところ。

Aグループでは、注目の明治・帝京戦が行われ、26対40で明治は敗れました。
しかし、試合経過をみると、前半7対26から後半19対14と、後半の得点は明治が帝京を上回るという興味深い内容でした。
じわりじわりと明治が力を蓄えてきているのだと思います。
早稲田も見習わなくては。
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前先輩理事の関口昌男さん（仙台二高ｰ早大。大学では野村徹さん・徳武さんの1学年下。）の記事がありました。

六大学を支えた関口昌男の苛烈な日々

関口さんは とても温厚な紳士で、私のような一般ファンにも とても優しく接してくださいます。

この記事にあるように、東京六大学野球の舞台裏では、在学中はマネージャー、ブルペン捕手だった各校OBの皆さんがお骨折りされていらっしゃいます。
神宮球場でスター選手が輝くのも、その舞台装置を維持してくださる方々の長年の努力があってこそ。

関口さんにスポットライトを当てるとは、さすが越智さんです。