昨日、フレッシュトーナメントのブロック戦が終了し、早稲田はブロック2位に。
この結果、本日行われる3位決定戦で立教と対戦することになりました。
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早スポに選手たちのコメント集がアップされました。
早川主将『最高のチーム 本当にありがとう』/優勝コメント集 | 早稲田スポーツ
早川主将『最高のチーム 本当にありがとう』/優勝コメント集 | 早稲田スポーツ
試合経験の豊富な徳山くんですら「野球人生で、あんな試合をしたことがない」というのですから、まさに特別な試合だったのですね。
それにしても、蛭間くんは打った瞬間に本塁打だと分かったと語っていますが、恐るべき打者です。
なにせ打球がバックスクリーン方向に飛んだのですから……
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渡米してニューヨーク・メッツで学んでいた大石達也くん(福岡大大濠)が西武の二軍投手コーチとなります。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/11/11/kiji/20201111s00001173294000c.html?amp=1&__twitter_impression=true
渡米前に、このブログでもう取り上げました。
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法政大学野球部の監督が交代します。
青木監督が勇退し、後任は加藤重雄さん(鳥取西)とのこと。
加藤さんは私と同学年で、江川卒業後の法政の左のエースでした。
78年秋、早法戦で加藤投手が力投し、早稲田もあっぷあっぷに。
加藤投手は左投右打で、早稲田の北口投手(天理)が 打席に入った加藤投手の左手のひらに まさかの死球をぶつけてしまいました。
加藤投手は 次のイニング、どうしても制球定まらず男泣き、涙の降板。
この結果、早稲田が辛うじて法政に勝って、4つ目の勝ち点を奪取し、慶応との頂上決戦となりました。
加藤投手が死球で降板してしまった時、学生席のクラスメイトの中から「敵ながら、加藤投手が気の毒だな」という声が出たのですが、「これまでの3年間、どれほど法政に痛い目に遭ってきたかを考えてみろ。デッドボールの1つぐらい、何てことないだろう。」とNくん(洛星)が叫び、みんな「そうだ」「そうだ」となりました。
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