箱根駅伝まで あと23日。
相楽監督が 改めて3位以内を目標に頑張ると決意を語りました。
この記事を読んで、「そうか、総勢30名にも届かないのか」と、厳しい選手事情に驚きました。
昨日発表されたように、箱根駅伝に出場するためには、選手16名をエントリーする必要があります。
総勢20数名の中から本選で走るレベル16名を送り出さなくてはならないのですから、これは大変。
主力選手1人の故障や体調不良で 途端にチームが苦境に陥ってしまいます。
エントリーメンバー全員が無事にレース当日を迎えられるよう、私も祈りたいと思います。
========
箱根駅伝のトロフィーの話題です。
箱根らしく、寄木細工で毎年トロフィーが準備されています。
=======
早スポが応援部特集の連載を始めました。
コロナ禍のために、応援部も未曾有の苦しい1年間、応援の練習を重ねてきたのに試合会場にも入れてもらえないという苦しみを経験しました。
今秋の野球部のリーグ優勝は、応援部員の皆さんにとっても格別の喜びとなりました。
======
同志社大学ラグビー部の集団感染が、ラグビー協会と関西学院大学との間で ひと悶着を招いてしまいました。
関東エリアのチームの損得計算が協会内で優先された結果、関学が割を喰ってしまったと見えなくもありません。
これが地域の協会の中だけで収まる問題であれば、十分なコミュニケーションもとれたのかも知れません。
でも、ラグビー大学選手権は全国大会ですから。
ラグビー協会は、規定の不備を主張する前に、十分なコミュニケーションをとらずに結論を出した自らの不手際を先ずは反省すべきだと思います。
練習を続けてきた関学の4年生部員たちが本当に気の毒です。