早スポが箱根駅伝特集号(紙ベース)を発行しました。
電子版でもその一部がアップされました。
ここまできたら、エントリーメンバー16名全員がベストコンディションでレース当日を迎えることが最も大切です。
その目標が叶えば、「総合3位以内」がグッと現実のものへと近づいてくるでしょう。
早稲田ウイークリーには、中谷、千明の3年生2人の対談が載りました。
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野球部が練習納めとなりました。
スポーツ紙各紙が取材し、各紙 興味深い内容となっています。
【サンスポ】
【ニッカン】
【デイリー】
【スポニチ】
丸山主将は秋の一塁から本職の二塁に戻るのですね。
ちなみに内野からは、二塁:金子、三塁:吉澤の2選手が卒業します。
つまり、少なくとも新たなレギュラーポジションが2つ空きます。
アスリート選抜で合格した新人 中村敢晴内野手(筑陽学園)にもチャンスがありますね。
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野球の申し子 上本博紀くん(広陵)の現役引退が決まりました。
早大野球部の1年先輩、山口裕起くん(済々黌。朝日新聞)の書いた記事です。
こちらは、早大野球部の同期 小俣勇貴くん(都留高校。朝日新聞)が書きました。
私は、高校生練習会に参加した高校3年生の上本くんの守備を観ました。
まだ東伏見が土のグラウンドで、大勢の高校生たちが入れ代わりにプレーするのでグラウンドも荒れていました。
そんなグラウンドで不規則なバウンドをする打球を、上本くんは冷静に軽やかに捕球していて、一緒に守る現役大学生の部員たちよりも巧いのです。
「こんな高校生がいるんだな」とビックリしたことを思い出します。
鳴り物入りでやってくる高校球児でも、大学生の中に入ると意外に大したことがないというのが普通なので。
木製バットを振る上本くんに「やはり金属バットの方がいいですか?」と尋ねたところ、「あんなものオモチャですから」との返答。
沖縄キャンプでの特打で本塁打を連発し、練習後に「凄いねぇ」と声をかけると、「あれは遊びです」
上本くんとの会話は、言葉数こそ少ないけれど、今でも記憶に残るやりとりが多いです。
あれから17年、上本くんは私たち早稲田野球ファンを ずっと楽しませてくれました。
上本くんに対して、心からの感謝の言葉を送りたいと思います。
こちらも引退するラクビーの五郎丸くん(佐賀工業)の話題です。
つらい別れ続き…吉永小百合、忍耐の新作「いのちの停車場」 : スポーツ報知
吉永小百合さんの早稲田ラクビー愛は、筋金入りです。
現在の部員たちの筋肉の何%かは、吉永さん差し入れの牛肉なのでは。
😅