小宮山監督が名門 水戸一高を訪れました。
同校コーチの高橋直樹くんは、早大野球部では佐々木孝樹主将(早実、JR東日本)の同期で、岡村監督の下で外野から一塁手にコンバートされて、優勝に貢献しましたね。
秋季リーグ戦での優勝を、飛田先生に報告できました。
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慶大野球部が全体練習を終えました。
ちなみに早稲田は、12月23日(水)が練習納め。
年末年始、そして成人式のために帰省する部員たちも多いのですが、いまはコロナ禍。
人の移動と接触が感染を招くという厳然たる事実があります。
彼らが東伏見に戻ってきた時に、待機期間を設けるなど、引き続き感染者ゼロを維持できるよう、細心の注意を払ってもらいたいです。
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“勝負の3週間“が、確たる成果の見えないまま終わろうとしています。
春先に「人との接触を8割減らそう」と言われた時、それが こんな長期戦になるとは、夢にも思いませんでした。
第二次大戦の末期、連日 空襲を受けていると、国民は空襲にも驚かなくなるし、空襲で落命した人が道端に倒れていても、それに慣れてしまったのだそうです。
まして、今回の相手は目に見えないウィルス。
政府や都道府県知事が注意を促しても、もはや春先のように人々の行動を抑制する効果は期待できないのかも知れません。
でも これは必ずしも国民の“気の緩み“といえないのではないでしょうか。
その意味で、go-toキャンペーンの一時停止は妥当な判断だと思います。
ただ、旅行代理店、観光施設、運輸業界などで働く皆さんは大混乱でしょう。
業務システムの設定変更、出勤シフトやアルバイト雇用の見直しなど、想像しただけでも気が遠くなります。
その努力の結果、売上が増えるのならば気力も湧いてくるところですが、反対に売上減少となるのですから堪ったものではありません。
政府に振り回されて、本当にお気の毒ですとしか言い様がありません。