12月19日(土)、ラクビー大学選手権で慶應と再び激突します。
早スポが展望しています。
期待と不安が錯綜する内容です。
ルーキー伊藤(桐蔭学園)選手が、待望のインサイドCTBで先発出場です。
SH小西くん(桐蔭学園)、SO吉村くん(東福岡)も まだ2年生。
若いHB団+インサイドCTBが機能するといいですね。
桐蔭OBの小西、伊藤の2人は1学年違いますが、敬語を使わないぐらい親しい間柄だと分かります。
かつて、本城(久我山)を10番、津布久(佐野)を12番に据えて、ダブル・スタンドオフを試みた時期がありました。
残念ながら、津布久の故障で未完成となりましたが。
吉村−伊藤のコンビがこれからどうなっていくのか、楽しみであります。
いずれにしても、早明戦で露呈したセットプレーでの弱点を、クレバーな慶應も突いてくるはず。
そこをしっかり修正して、準決勝に駒を進めましょう。
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箱根駅伝で、早稲田の前評判が高まる一方です。
個人的には、中央大、順天堂という伝統校が着実に復活してきていることが嬉しく、そしてまた不気味でもあります。
とにかく、早稲田のラクビー部と競走部が揃い踏みでお正月を迎えられますように。