外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

新体制始動特集_最終回

2021-01-18 07:46:00 | 大学野球
早スポ連載の最終回は、丸山主将と岩本副将です。
丸山くんは、甲子園準優勝の実績を引っ提げて、広陵から自己推薦で早稲田にやってきました。
入学前の沖縄キャンプで、連日固め打ちで存在感を示し、春のリーグの開幕戦で いきなりレギュラー二塁手として神宮デビューしました。

丸山くんの打撃の特徴は固め打ち。
裏を返すと、打てなくなると4タコが続くという面も。
昨年秋を振り返っても、そんな感じでした。
何とか毎試合1安打を放つ しぶとさを期待したいです。

岩本くんは強肩強打。 
ただ、どうも試合の中で二塁への送球への準備が不十分という印象で、相手走者が盗塁を企てたとき慌てているように見えます。
今後は伝統の背番号6を着けるのですから、「さあ、いつでもいらっしゃい」と待ち構えるぐらいでいいと思います。

打撃では力まないこと。
捕手としての負担もあるので、蛭間・野村の若きスラッガーたちに中軸を任せて、岩本くんは5番か6番あたりで気楽に打てるといいと思うのですが。

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上本くんのYouTube第3弾です。
画面でみても、片岡さんの体格と比べると ふた周りも小さい上本くん。
あの華奢な身体で、よく12年間もプロ野球で頑張りました。

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テキサス・レンジャーズに移る有原投手(広陵)へのインタビューです。
レンジャーズの本拠地 Globe Life Fieldです。 

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プロ野球生活を終えて、第2の人生を逞しく歩む鎌田祐哉くん(秋田経法大付属-早大)です。
鎌田くんは藤井投手(今治西)との2本柱で大活躍しました。


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東京五輪の開催が危うくなってきました。

入院したくてもできない感染者も急増していますから、東京は五輪どころではありません。

コロナ対策だけを考えるならば、東京体育館、駒沢運動公園、武道館などの施設を臨時病床にして まとまった人数を収容すべき状況なのでは。
五輪という呪縛が、いま必要な決断と行動を躊躇させているように思えてなりません。
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