早稲田大学は定期試験に入りました。
スポーツ科学部を例にとると、1月19日(火)から1月30日(土)が試験期間となっています。
運動部員の皆さん、力を合わせて そつなく単位を取得してください。
定期試験が終わると、いよいよ体育各部は春の鍛錬期間に突入します。
一方、大学では入試が始まります。
有力予備校のデータをみると、スポーツ科学部の入試も ずいぶん難しくなっています。
偏差値だけを比較すると、スポ科は名門 中大法学部と同じ難易度です。
アスリート育成という使命を日本の大学は担っています。
学問としてのスポーツ科学を目指す学生だけでなく、競技スポーツのトップ選手にも もう少し門戸が開かれた早稲田でなくては。
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広陵高校の中井監督が上本くんを回想しました。
どの記事を読んでも、上本くんは野球の天才だったなあと、しみじみ思うのであります。
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イベント人数制限が再び強化されるかも知れません。
それでも昨年秋の早慶戦は、1万2千人の観客が入っていました。
1日も早くコロナを制圧して、満員の神宮球場で大学野球を観たいですね。