外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

見よ 和田毅投手の生きざまを

2015-06-19 10:11:48 | 大学野球
カブス和田毅投手が今季最高のピッチングで初勝利をおさめ、このニュースはNHKの全国ニュースでも報じられました。

その和田くんが、もしダメならば戦力外通告をも覚悟して登板していたと、心境を語る記事がありました。
記事へのリンク

日本人選手がメジャーに挑もうとすると、「日本のプロ野球で続けた方が最終的に稼げるのに」などと、翻意を促すコメントが聞こえてくることが ままあります。

結局、何を求めて海を渡るのか ということだと思うんです。
ベテランの域に達しつつある和田くんほどの投手が、登板の都度、背水の陣の心境で臨むほかないシビアな世界。
見方によっては、これほどシンドイ状況はありません。
しかし、和田くんの張り詰めた表情と飾り気のない言葉から、悲壮感ではなく充実感を私は感じるのです。

記事にあるように、次の登板が重要です。
「ワダは必要不可欠」と首脳陣から認めてもらえるよう、頑張ってほしいです。
御百度詣りしたいぐらいです。


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大学ラグビー対抗戦グループの試合日程が発表されました。

早稲田の日程は次のとおりです。

9/6(日)秩父宮 15時 立教大学
10/4(日) 熊谷 14時 青山学院
10/12(月 祝)秩父宮 14時 筑波大学
11/1(日)秩父宮 14時 帝京大学
11/8(日)敷島 12時 日本体育大
11/23(月 祝)秩父宮 14時 慶應義塾
12/6(日)秩父宮 14時 明治大学

いつものことですが、帝京大学戦が、野球の早慶戦と同日になりそうな予感がしますね。

また、明日6月20日(土)には、全日本大学駅伝の予選会も行われます。

競走部が発表した出場選手です。
柳くんが補欠なんですね………
■10000m
1組 藤岡孝彰、三井泰樹
2組 光延 誠、永山博基
3組 中村信一郎、安井雄一
4組 高田康暉、井戸浩貴
補欠 柳 利幸、平 和真

季節は梅雨入りしたばかりですが、大学スポーツは秋に向かって動き始めました。





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優勝インタビュー

2015-06-18 15:39:53 | 大学野球
ネット検索を駆使して、入院で見損ねてしまった場面を探し出して楽しんでいます。

最も感動的だったのは、やはり優勝インタビューです。


以前も触れましたが、在学中に安部球場で見た高橋広さんの印象は「おっかなそうな人」
同期の八木茂さんも実におっかない主将でした。
下級生部員は、八木さんや高橋広さんと目線を合わさないよう、練習中いつも うつむき加減でした。

歳月を経て、八木さんも高橋広さんも穏やかな紳士に………
(^_^;)
"早稲田優勝インタビユー&校歌斉唱 全日本大学野球選手権2015" を YouTube で見る


高橋監督、河原主将、茂木選手のインタビューを見比べると、やはり監督と主将の背負うものの重さを改めて感じざるを得ません。

卒業後、高橋広さんの姿は、甲子園の高校野球中継でお見かけする程度。
本当に久し振りに直接お見かけしたのは、昨年夏の東伏見、高校生練習会でした。
「あれっ? 高橋さんが東伏見にやって来るなんて珍しいな。鳴門工業の選手が参加しているのかなあ」と、強く印象に残りました。

その後、岡村監督のご勇退が明らかとなり、後任人事に注目が集まるようになりました。
仲間内で囁かれる後任候補者の中に、高橋広さんの名前も。
その時、私は「そうか、だから高橋広さんは高校生練習会に現れたんだ。後任は高橋さんに違いない」と密かに確信したのでした。

それにしても、流経大との決勝戦は苦しい試合展開だったのですね。
結果が分かっているのに、映像を見ていてハラハラしてしまいます。
(^_^;)
"早稲田優勝 茂木栄五郎■運命のイレギュラーバウンド第64回全日本大学野球選手権" を YouTube で見る

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祝 大学日本一

2015-06-17 21:13:48 | 大学野球
急病のため、先週金曜日の夜から入院しておりました。
早稲田が大学日本一を達成した瞬間を、よりによって病室で迎えるという情けない状況でした。

ネットにもアクセスできなかったためブログも更新できず、皆さまにはご心配をおかけいたしました。

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さて、遅ればせながら、愛する早稲田が大学日本一ですよ、皆さま!
(^_^)v

昨年までの岡村監督体制で、徳武、八木、小宮山というプロ野球経験者をOBコーチに配し、高いレベルの鍛練を積み重ねてきた早稲田。
その土台があったからこその優勝であることは間違いありません。
リーグ優勝の祝勝会で、新人監督の岡田くんが「昨年12月までご指導いただいた岡村監督に恩返しできました。」とスピーチしてたのは、その通りでしょう。

ただ、OBコーチ陣は、どなたも在学中は主将経験者であり、強力なリーダーシップと確固たる野球観をお持ちです。
その意味で、岡村監督の時代は、複数の野球観が混在するという面もあったのかも知れません。(あくまでも想像ですが)

高い技量を培っていながらも、どうもベクトルが一つにならないというチーム状況に、高橋監督が就任されました。

高橋監督は、OBコーチ制を廃し、全てを一人で統率する体制に。
すると、チームのベクトルが一つにまとまり、歯車が一気に力強く回り始めました。
加えて、高橋監督の的確な指導で覚醒した丸子、道端の両選手の活躍がターボチャージャーの役割を果たしました。

「早慶戦勝利、リーグ優勝、大学日本一」という当初の目標を一気に達成した高橋監督。
これからの課題は、100名を超える部員のレベルアップを、OBコーチ無しで どのように進めていくかでしょう。
もちろん、智将 高橋監督のことですから、既に構想を練っていらっしゃるはずで、私が心配するまでもありませんが。
(^_^;)



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大学選手権を振り返ってみると、いくつか気になった点があります。

準決勝と決勝を観戦していないので確たることはいえませんが、最も緊迫して引き絞まった試合は、予想どおり東都代表の専修大学との準々決勝での対戦だったと個人的に思います。
今大会のトーナメントの組み方には、やはり一工夫をお願いしたかったです。

タイブレーク方式が実際に運用されるのを、私は大学野球で初めて観ました。
大阪商大と神奈川大の試合でした。
「ああ、これで敗者になってしまうのか。」と、敗れた大阪商大に同情いたしました。

私自身、タイブレーク方式に替わる名案を持ち合わせているわけではありません。
しかし、不完全燃焼で神宮球場を去るチームの胸中は、察するに余りあります。
せっかく予備日の設定があるのですから、それを活用することはできなかったのかなあ………

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春のシーズン、オープン戦を含めて、大学相手に早稲田が負けたのは明治への1敗だけでした。
両エースが不調でありながら、明治の底力 恐るべし。

そして、学生野球は4年生の頑張りが大切だと改めて思いました。
あえて一人だけ挙げるならば、私は渡辺琢也選手(早実)だと思います。
チームが苦境におかれている場面ばかりに代打出場した渡辺くんは、粘りに粘って安打あるいは四球で出塁し、勝負の流れをグッと引き寄せる値千金の仕事をしました。
マスコミは渡辺くんのことに触れませんが、私は彼に抱きつきたいぐらいです。

大学日本一おめでとう、渡辺くん!

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大学選手権 専修を撃破して準決勝へ

2015-06-11 22:09:39 | 大学野球
東都の代表校 専修大学を相手に行われた準々決勝は、4対3で早稲田が逃げ切りました。
明後日の土曜日に行われる準決勝では、上武大学が対戦相手となります。

準々決勝4試合のうち3試合を観戦しました。
他のカードでは、内野守備で軽率なプレーも散見されました。
しかし、さすが戦国東都を勝ち抜いた専修は 隙のない厳しい相手でした。
攻める早稲田が「これは大量得点だ」と盛り上がった場面でも、専修は高い守備力で最小失点で切り抜けられてしまいました。

今日の試合は、息詰まるガップリ四つでした。
膠着した試合が動いたきっかけ、それは投手交代と代打でした。
「延長戦になったらタイブレーク方式か………」とネット裏で囁かれ始めた試合終盤、両校が好投する先発投手を交代し、そして好機に代打を起用。
その結果、早稲田は流れを引き寄せることに成功し、専修は流れを失いました。
紙一重の差でした。


次の対戦相手 上武大学は、専修ほど堅い守備ではないように見えます。
一方、打撃は活発です。

もし点の取り合いというような試合展開になると、かなり手強い相手だと思います。
もし、早大投手陣が上武打撃陣を沈黙させることができれば、あとは勝手に自壊してくれそうな予感もあります。

「トーナメント戦では、準決勝を最も重視すべし」というのが私の持論です。
決勝戦のことを頭から消し去って、総力戦で勝ち抜いてほしいですね。

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大学選手権 初戦をコールド勝ち

2015-06-10 23:54:13 | 大学野球
本日行われた東海大学北海道キャンパスとの試合は、早稲田打線が火を噴いて、12対0で5回コールド勝ちとなりました。

この結果、明日の準々決勝は東都代表の専修大学と対戦することになりました。

その専修は、2対1という渋いスコアで京都学園大を破りました。
このしぶとさが いかにも東都のチームですね。

早稲田としては、今日の大味な試合のことは忘れて、1点差を競うシビれる試合展開を覚悟しておかなければなりません。
幸い、竹内投手が復調し、吉永投手もベンチ入りしました。
これならば、ベストメンバーで明日の試合に臨めます。

明日の神宮球場の天気は夕方から雨が降るという予報です。
試合は予定どおり行われるでしょう。

東都の代表校を倒して、準決勝に駒を進めましょう。

ガンバレ早稲田!


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全日本大学野球選手権が開幕

2015-06-08 20:32:25 | 大学野球
全日本大学野球選手権が開幕となりました。
今日は神宮と東京ドームで計6試合が行われて、早稲田OBのマックス佐藤さんが監督をされている城西国際大(千葉県大学野球連盟)が西南学院大(九州六大学野球連盟)を3対2で破り、2回戦に駒を進めました。
公益財団法人 全日本大学野球連盟


2日目の明日も6試合の予定。
その中では、早稲田(1回戦シード)の対戦相手の決まる、立命館大学(関西学生野球連盟)と東海大学北海道キャンパス(札幌大学野球連盟)に注目です。

早稲田の試合予定は次の通りです。
3日目(水)14時:東京ドーム 第3試合
4日目(木)16時30分:神宮球場 第4試合
6日目(土)14時:神宮球場 第2試合(準決勝)
7日目(日)13時:神宮球場 第1試合(決勝)

もっとも、梅雨の季節に入っていきますから、天気予報は芳しくありません。
東京ドームでの試合は予定どおり行われるとしても、神宮球場での試合日程は予断を許しません。
さっそく明日は、神宮球場の試合開始時刻が変更されました。


多くのファンの方々が観戦できる週末に準決勝と決勝が行われるといいですね。
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トニー賞の発表があり、渡辺謙さんは惜しくも主演男優賞を逃しました。

しかし、熾烈な競争社会のブロードウェイで、アジア人俳優がノミネートされるだけでも偉業中の偉業だと思います。

渡辺謙さんの奮闘に心から拍手を送りたいと思います。
"Backstage on Broadway: Tony nominees Kelli O’Hara, Ken Watanabe star in revival of “The King and I" を YouTube で見る

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部員名簿が更新されました

2015-06-07 18:53:14 | 大学野球
野球部HPの部員名簿が更新されて、1年生部員も掲載されました。
すでに早スポにも載っていましたが、野球部の公式サイトに載ったことで、ご家族やご友人たちも喜んでいらっしゃることでしょう。

(投手16名)
芦田 哲広(投、右投右打、181/75, 基幹理工、東京都市大附属)
今井 志郎(投、右投右打、177/84, 法、早実)
大久保 賢悟(投、左投左打、176/82, 教育、早実)
小澤 優貴(投、右投右打、174/79, 教育、早実)
小島 和哉(投、左投左打、175/76, スポ科、浦和学院)
川上 開誠(投、右投右打、173/74, 創造理工、早実)
釘本 翔太(投、左投左打、194/88, 政経、東山)
熊切 達哉(投、左投左打、167/61, スポ科、尼崎小田)
小松 大樹(投、右投右打、171/72, スポ科、早大本庄)
小森 貴仁(投、右投右打、180/78, 人科、国学院久我山)
佐野 宗洋(投、右投右打、170/65, 文構、早大学院)
三宮 和貴(投、右投右打、170/80, 教育、早稲田佐賀)
末継 達也(投、右投右打、174/70, 政経、早稲田佐賀)
立川 尚登(投、左投左打、181/81, 社学、早実)
増田 圭佑(投、右投右打、180/73, 文学、江戸川学園取手)
西山 諒(投、左投左打、170/65, 社学、早実)

(捕手5名)
大里 遼(捕、右投右打、170/72, 商学、石巻)
岸本 朋也(捕、右投右打、173/82, スポ科、関大北陽)
黒岩 駿(捕、右投右打、176/82, スポ科、長野日大)
中林 健吾(捕、右投右打、176/84、スポ科、三重)
三木 雅裕(捕、右投右打、173/80, 社学、早実)

(内野手15名)
安部 多聞(内、右投右打、170/67, 商学、早実)
天田 章太(内、右投左打、168/75, スポ科、春日部共栄)
池田 賢将(内、右投左打、174/68, スポ科、高岡南)
岩浪 優也(内、右投左打、165/60、教育、立川)
古賀 鉄盛(内、右投左打、173/73, 文構、佐賀西)
古塩 貴也(内、右投右打、173/67, 商学、六日町)
小太刀 緒飛(内、左投左打、180/80, スポ科、日本文理)
後藤 啓之(内、右投右打、175/75, スポ科、松阪)
高橋 朋玄(内、右投左打、173/70, 人科、磐城)
武 拓人(内、右投左打、172/74, スポ科、桐光学園)
寺田 友亮(内、右投右打、164/70, 政経、早実)
西岡 寿祥(内、右投右打、173/72, 教育、早実)
布施 宏倖(内、右投右打、179/76, 文構、早実)
宮崎 剛(内、右投右打、173/67, 社学、早大本庄)
山岡 仁実(内、右投左打、175/75, スポ科、早実)

(外野手3名)
魚山 裕慈(外、右投右打、170/70、社学、早大学院)
志藤 征多郎(外、右投右打、173/68, 文学、山形東)
安田 健人(外、右投右打、173/70, 文構、世田谷学園)

(スタッフ1名)
戸部 晴智(トレーナー、スポ科、早大学院)

投手では、既に小島くん(浦和学院)がリーグ戦デビューを果たしていますが、同じ左腕の立川くん(早実)の球威が評判になっています。

捕手が5名いるというのは心強いことです。
高橋監督は、投手陣強化のためにブルペンでの投げ込みを重視されているので、捕手陣の充実は大助かりです。
なお、黒岩くん(長野日大)は、あの話題の早慶戦ポスターでユニフォーム姿を披露しています。

内外野陣は、複数のポジションを守ることができるように鍛練を重ねていって欲しいです。
それがベンチ入りへの近道だと思います。

学生トレーナーの新人がいることも嬉しいですね。
大変な役目ですが、ぜひ頑張り抜いて欲しいです。
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「大学野球」春季リーグ決算号

2015-06-06 20:07:15 | 大学野球
週ベ増刊「大学野球」春季リーグ決算号は、6月20日(土)に発売予定です。
すでにAmazonでも予約販売が始まっています。

なお、連盟結成90周年シリーズの早稲田編は8月ごろに発売日されるそうです。

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早稲田ラグビーの生んだスター選手 今泉清さん(大分舞鶴-早大-サントリー。元日本代表)が本を出しました。
「勝ちグセ」と題した組織論です。



今泉選手といえば、卓抜した身体能力を活かしたロングキックとトリッキーなランが思い出されます。
また、ユニークな発言が話題となり、宇宙人と言われることもありましたね。

私の脳裏に焼きついている今泉選手は、今もアカクロのジャージーを着た学生時代の勇姿。
しかし、1967年生まれといいますから、今泉さんも満48歳なんですねえ。

彼が どのような組織論を唱えているのか、楽しみにして読みたいと思います。


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勝利の余韻

2015-06-05 21:11:57 | 大学野球
今朝の朝日新聞のコラムで、高橋広監督が紹介されました。
書いたのは野球部OBの坂名信行くん(早実-早大)です。

もうすぐ大学選手権が始まりますので、大学日本一に照準を合わせて、野球部は既に練習を始めています。
とはいえ、一ファンとしては、もう少しリーグ戦優勝の余韻を楽しみたいという気持ちもあります。
(^_^;)

早稲田としては、基本的にはリーグ戦と同じ陣容で戦うことになりますが、大竹くんと共に先発を担う投手、短期決戦には欠かせないストッパー、そして指名打者の人選が勝ち上がるポイントになります。

リーグ戦とは異なるトーナメント戦。
どんな布陣とするのか、ここは百戦錬磨の高橋監督の腕の見せどころですね。

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今夜のNHKで、富山の食材を使った料理番組が放送されました。
キッチンが走る!「神秘の富山湾・立山連峰 自然派フレンチで味めぐり!~富山」 - NHK


鱒、白エビ、そして昆布を使って、フランス料理のシェフが、いかにも美味しそうな創作料理を披露していました。

かつて私の住んでいた滑川市の家の近くの川でも、いつ頃の季節だったか、鱒の稚魚が放流されていました。
普段は川での釣り遊びに興じる子供たちですが、その時期だけは「釣りはダメだよ」と大人からクギを刺されていました。

新幹線開通で、北陸を訪れる観光客も増えていることでしょう。
ぜひ富山の味を、一人でも多くの方々に楽しんでいただきたいと思います。

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春季新人戦_立教に敗れ2位

2015-06-04 19:38:55 | 大学野球
本日行われた春季新人戦決勝戦、早稲田は立教に0対2で敗れ、2位となりました。



準決勝戦では11四死球を与えてしまった早大投手陣でしたが、今日は3四球。
これは及第点でしょう。
内外野の守備も良かったです。

それに対して、打撃は散発4安打にとどまりました。
立教投手陣の出来が良かったとはいえ、これでは苦戦は避けられませんでした。

とはいえ、毎年 意欲的に戦力補強を続ける明治・立教とがっぷり四つで戦った経験は、これからの練習で大いに励みとなりますね。

さあ、次は大学選手権。
東京六大学の代表校として、頂点を目指しましょう。



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