明治が優勝に王手

昨日の神宮球場では、明治が立教に先勝して優勝に王手をかけました。
今日、一気に優勝を決めるのか。
あるいは、今季の明治のお約束ごととして（？）３回戦まで持ち越しとなるのか。

第２試合では、東大が法政に逆転勝ちしました。

東大が０４年以来の３勝！　エース宮台、１失点完投／東京六大学 - SANSPO.COM（サンスポ）

なんと今季３勝目。
もう勝つだけではニュースにならなくなりつつあります。
今日は勝ち点を目指します。

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プロ野球では、巨人の重信くんが初安打初打点を記録しました。

【巨人】ドラ２重信、プロ初安打！初打点！初得点！ : スポーツ報知

そのうち出るだろうとは思っていたのですが、とりあえず ひと安心。
１歩ずつ前に進んでください。

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東京ガスのCMが とても気に入っています。
「夢を叶えるカツカレー」（90秒編）です。

"東京ガス CM 家族の絆 「夢を叶えるカツカレー」篇" を YouTube で見る

Webサイトをみると60秒編もあるようです。

東京ガス ： 東京ガスのCM・動画ライブラリー ＜TOKYO GAS TV＞

自分自身の二十歳ごろの食欲がどれほどだったのか 今一つ記憶にありませんが、不健全派の私の場合、カツカレー大盛りは雀荘での出前の定番でした。

金属製で横長の皿に盛られたカツカレーを頬張りながら、時を忘れてチーポンに明け暮れていました。
(^_^;)

たまに野球部や応援部の若者たちと食事すると、東京ガスのCMに登場する柔道選手と全く変わらない旺盛な食欲に驚かされます。

焼肉屋で しこたま食べまくって、「さすがに満腹になりました」とか言いながら駅まで数分間歩いてくると、もう小腹が空いているといった感じ。

若さは素晴らしいです。

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大相撲では、新関脇の琴勇輝が負け越してしまいました。
魁聖との大熱戦では勝機もあったと思うのですが、残念でした。

しかし、迷いのない押し相撲は とても好感が持てます。

それにしても、現在は、関脇・小結 受難の時代だと思います。
横綱と大関、合わせて７人が上位にいますから、関脇・小結で勝ち越しするのは大変なことです。

昔を振り返れば、横綱・大関を合わせて４、５人という時代も多かったと思います。

ガリガリ君

なんと "ガリガリ君" がニューヨークタイムズの記事になりました。
In Japan’s Slow Economy, Rare Price Rise Prompts Surplus of Remorse

10円値上げをメーカーの役員がお詫びするという光景は、ニューヨークタイムズ記者の目にも印象的だったようです。

記事には、ガリガリ君の大半は子供により消費されているとありますが、60歳の私も けっこう買っています。
私のところにも取材に来てほしかったです
(^_^;)

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神宮球場では、今日から明立の頂上決戦です。

明大 柳、立大 澤田
ともに投手が主将を務めるチームが優勝を争うというのは、実に2016年の六大学野球を象徴する展開だと思います。

この展開となった背景には、この記事にあるように、立大 田村投手の素晴らしい投球があると思います。

立教32季ぶり優勝のキーマン！甲子園を沸かせたかつての「スーパー1年生」 | BASEBALL KING

早稲田ファンとしては、どちらを応援いたしましょうか………

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早稲田の立ち食い蕎麦が記事になりました。

【立ちそば放浪記】スパイシーな風味にやみつき必至！ 美しくきらめくつゆが止まらない “極上” カレー南蛮そば / 東京・早稲田『山吹』 | ロケットニュース24

江戸川橋方面に少し歩いたところにあるお店で、私は行ったことがないのですが、写真を見ると、とても美味しそうですね。
特にカレー南蛮そば！

立ち食いそば山吹(日本一美味い江戸川橋・早稲田の路麺店) - 高田馬場Ｂ級グルメ

カレーパン

カレーパンについてのボヤキです。

カレーライスが大好きな私ですが、カレーパンはイマイチ好きになれません。

日本カレーパン協会

なぜカレーパンは揚げパンなのでしょうか。

たしかに 揚げたてであれば、私も美味しくいただきます。
でも、たいていの場合は とっくにカレーパンは冷めています。

コロッケでも天婦羅でも、揚げたてが一番美味しくて、冷めてしまったら美味しさ半減です。
カレーパンだって同じだと思うのです。

冷めた状態で大半のお客さんが食べるのであれば、揚げパンではないパンで くるむのが理にかなっているのではないでしょうか。

しょーもない話題でした。
(^_^;)

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ひと頃よりも調子を落としている楽天の茂木くんですが、それでも仁村コーチから高く評価してもらっているようです。

＜Ｅカルテ＞仁村徹／茂木の存在　いい刺激に | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

彼が遊撃手として ここまでやるとは、私も思いませんでした。
決して強肩ではない茂木くんですが、持ち前の気力でルーキーイヤーを乗りきって欲しいと思います。

巨人の重信くんが一軍に上がりました。
今度はスタメン入りを果たしてください。

読み込み中...

二軍で じっくり鍛えたことで、春先よりも成長したことはまちがいありません。
ぜひ勇姿をファンに見せてください。

中日ドラゴンズの杉山くんが取り上げられた記事です。

桂か杉山、中日の正捕手に近いのは？　インコースを攻めるから「強気」ではない【小田幸平の眼】 | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)

5月19日の試合でも杉山くんは２安打を放ち、打率を.311まで上げました。
申し分のない打率で、さすが六大学の三冠王といったところです。

これでリード面が こなれてくれば、不動の正捕手となれます。
またとないチャンスのシーズンとなりました。

東京五輪と神宮球場（その５）

少し前の報道ですが、神宮球場借用問題が、解決へと動き始めました。

東京五輪組織委　神宮に謝った　借用期間短縮へ - スポーツ : 日刊スポーツ

五輪組織委員会の行き当たりばったりの運営に振り回されるのは、もう沢山ですね。

都高野連からは新球場建設の要望が出されています。
駒沢も舎人も、神宮第２球場と比べてしまうと、利便性の面でどうなんでしょうか。

都高野連、都に新球場建設要望　東京五輪、神宮借用問題:スポーツ:中日新聞(CHUNICHI Web)

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西武ライオンズの大石投手（福岡大大濠ー早大）が一軍に昇格しました。

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プロ入り後に投球フォームを崩してしまい、150kmを超える豪速球が投げられなくなっていた大石くん。
しかし、ようやく球速も140km台半ばまで戻ってきたそうです。

球団からの野手転向への打診を断り、もう後がありません。

ここが勝負どころ。
何とか結果を出して、かつての輝きを取り戻してください。

早稲田アスリートプログラム

早稲田アスリートプログラム（WAP）のテキストが一般向けにも販売されることになりました。
副題は『大学でスポーツをするということ』

私も さっそくAmazonで注文いたしました。

Amazonにおける説明です。
『本書は、早稲田大学の体育各部44部を統括する早稲田競技スポーツセンターが2014年度より開始した総合的な教育プログラム「早稲田アスリートプログラム(WAP)」のテキストです。 
読者対象は早稲田大学の学生アスリートのみならず、大学でスポーツを志す高校生や指導者の方々まで広げており、大学でスポーツをするということを学んでいただき、大学スポーツの規範となる書籍を目指しています。
スポーツ体現者としての知識とスキル、キャリア形成、アスリートの生活管理、メディカルケアなど専門的見地による豊富な内容は、早稲田大学のスポーツ科学関連の講師陣とOBにより編纂されました。また、A5判256頁フルカラーの書籍にはARによる動画が各所に組み込まれており、スマホのアプリを使って講義の一部や動画を閲覧できる特徴を持つ新しい時代の出版物となっています。 』

	早稲田アスリートプログラム テキストブック~大学でスポーツをするということ~
	クリエーター情報なし
	BookWay

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日本ハムの有原投手が素晴らしい投球を続けています。
防御率がパリーグ首位、勝利数でも首位タイなのですから文句のつけようがありません。



ファンとしては、オールスター戦出場、そしてタイトル獲得と夢が膨らみます

これから梅雨入りして夏がやってきます。
身体のメンテナンスを万全に行って、パリーグ投手部門の頂点を目指してください。

大相撲の話題

生まれて初めて、大相撲の本を買いました。

	全相撲人名鑑2016 2016年 06 月号 [雑誌]: NHK大相撲ジャーナル 増刊
	クリエーター情報なし
	アプリスタイル

ひいきの安美錦がアキレス腱を傷めて休場してしまったので、少し別の角度から相撲を見てみようと思ったのです。


力士だけでなく、床山さん、行司見習いなどの人々も部屋別の名鑑に載っているので、とても面白いですし、勉強になります。

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YouTubeには、過去の名勝負も たくさんアップされています。

私の場合、自分の高校・大学時代にあたる1970年代の取り組みが とても印象に残っています。

輪島と貴ノ花の水入りとなる熱戦（1972年）
今から40年以上も昔の映像です。観戦されている美智子妃殿下もお若いです。

"貴ノ花ｖｓ輪島 (昭和47年九月場所)" を YouTube で見る

大関 貴ノ花が横綱 北の湖を破って悲願の初優勝を達成した一番
座布団が乱舞します。（1975年）

"北の湖vs貴ノ花 (昭和50年三月場所・優勝決定戦)" を YouTube で見る

富士櫻と麒麟児の壮絶な突っ張り合い
最後は両力士とも精魂尽き果ててフラフラです。（1974年）

"昭和の大相撲　麒麟児 vs 富士櫻　昭和天皇も思わず身を乗り出す名勝負" を YouTube で見る

相撲巧者 鷲羽山と北の湖との対決（1976年）

"北の湖vs鷲羽山 (昭和51三月場所)" を YouTube で見る

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平成になってからも、面白い取り組みが続きます。

貴闘力と大翔山の張り手合戦
取り組み後の貴闘力の顔を見ると、右目辺りが腫れあがっています（1990年）

"貴闘力vs大翔山 (平成2年七月場所)" を YouTube で見る

最近では、"技のデパート" 舞の海の取り組みも楽しかったです。

"【技のデパート】　舞の海　好取組集　【 相撲 】" を YouTube で見る

安美錦のいなくなってしまった今場所。
あとは、関脇 琴勇輝の愚直な相撲を応援してまいります。

早明３回戦_５点差を追いつくも最後は力負け

意地を懸けた勝負となった早明３回戦は、序盤に５点を失うも６回に同点に追いつきます。
しかし、そこから総合力の差が出て、最後は５対１１で敗戦、宿敵 明治に勝ち点を献上してしまいました。

相次ぐ犠打の失敗などもあり、最後まで試合の流れを引き寄せることが出来ませんでした。
また、選手層の厚さには自信のあったはずの早大投手陣でしたが、ここでも明治が１枚うわ手でした。

賜杯争いから完全に蚊帳の外となってしまった早稲田。
こうなったら、永遠のライバル慶応から何が何でも勝ち点を取って、秋季の巻き返しへのきっかけにして欲しいと思います。

早明２回戦_１勝１敗で３回戦へ

明治先勝で迎えた早明２回戦。
早稲田は、先発 大竹投手が８回まで零封し、打っては４番 石井主将の４安打を放つ活躍が効いて５得点。
最終回に粘る明治に４点を奪われるも、５対４で早稲田の勝利となり、早明戦は３回戦に突入しました。

打撃は、良くも悪くも水物だと痛感させられる試合でした。
一方、先発の大竹くんが 途中までノーヒットノーランの可能性すら感じるような快投を見せてくれました。
ここまで調子が上がらずに苦しんできただけに、これを良いきっかけにしてもらいたいです。
２番手の北濱くんは、今日も安定感のある投球でした。
実戦に強い彼は、本当に頼りになります。

ここまできたら、意地と意地の勝負です。

明日も 絶対に勝ちましょう。

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本日、立教が慶応から勝ち点を取りました。
この結果、賜杯の行方は明治か立教のどちらかに絞られました。

両校は 次の週末に直接対決します。

早明１回戦_一発に泣いてサヨナラ負け

竹内投手の先発で臨んだ早明１回戦は、延長11回裏に明治の４番打者牛島選手に痛恨の本塁打を喫して２対３xでサヨナラ負けとなりました。

４回に先制点を許した早稲田。
明治の先発 柳投手の前に、５回までに無安打無四球そして二桁三振と全く手も足も出なかったのですが、６回に木田くんの目の覚めるような本塁打で同点に追いつくと、８回表には吉見くんの適時２塁打で１点勝ち越します。

しかし、その８回の裏、竹内くんが先頭打者に四球を与えたところから勝負の流れが明治に傾きます。

犠打で１死２塁となったところで、竹内くんに代わって吉野くんがマウンドへ。
しかし、ここで踏ん張り切れずに同点となってしまいます。

結局、吉野くんは１死も取れずに小島くんにマウンドを譲ります。

小島くんは、持ち前の度胸満天の投球で後続を断ち、試合は延長戦に突入。
しかし、その小島くんも11回裏に力尽きました。

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打力に不安のある早稲田としては、思惑どおりロースコアの試合展開に持ち込むことに成功。
しかし、最後の最後に踏ん張り切れませんでした。

今日の１敗で更に苦しい展開となってしまいましたが、このまま終わるわけにはいきません。

明日は勝ちましょう。
ガンバレ早稲田！

塩崎優衣さん

都立青山高校から女子ラグビーのトップ選手が生まれました。
今春 卒業した塩崎優衣さんです。

https://www.koukouseishinbun.jp/2016/05/44412.html

ラグビー部が女子部員も受け入れると確認できたので青山高校に進学したという筋金入りのラガーです。

AARC70周年記念企画３　塩崎選手×水原アナ対談 | 都立青山高校ラグビー部

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校内紙に塩崎さんが寄せた文章です。
素晴らしい経験をした高校生活だったのですね。

『文部科学省委託事業「2019 年ワールドカップ普及啓発事業 国際交流プログラム」として、「Game On
English」というニュージーランド政府によって企画されたプログラムに参加するため、８月５日から
25 日まで、ニュージーランドに行ってきました。
平日の午前中はラグビートレーニング、午後は英語研修、土日は自由行動や試合観戦などでした。
トレーニングではアカデミーのコーチが基礎的なことからトップレベルのことまで教えて下さりました。私たちは徐々にチームとなり、試合では全勝することができました。
ホームステイでホストファミリーと英語でコミュニケーションをとったり、博物館に行ったりして、ニュージーランドの文化や歴史も学ぶことができました。
そして、Bledisloe
Cup というオーストラリア代表とニュージーランド代表の試合を観戦しました。日本とは異なる観客の熱気、会場の規模、全てが素晴らしかったです。
あっという間の３週間でしたが、整った環境の中で充実した日々を過ごし、たくさんのことを経験することができました。
この貴重な経験を活かして、これからも文武両道を図っていきたいです。
(ラグビー部：塩崎優衣)』

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なお、塩崎さんは現役で慶応義塾大学に合格し、学業にラグビーにと充実した学生生活を過ごしているそうです。

今後、ラグビーがメディアに登場することが増えると思われますので、塩崎さんのことを注目してまいります。

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教職課程に関する記事がありました。

「教育」を通して広く社会に貢献する 早稲田の教員養成 – 早稲田大学

早稲田の野球部でも教職を希望する部員が大勢います。
たしかに練習をこなしながら教職課程の授業に出席するのは、並大抵の苦労ではありません。
しかし、卒業後ただちに教職に就かないとしても、教職という選択肢を持って社会人となるのは とても心強いものだろうと思います。
シャープ、三菱自動車などの例をみても、長い人生 何が起きるのかわかりませんから。

また、高橋広監督のように、大学卒業直後から野球の指導者となり、60歳となる現在まで どっぷり野球に浸かる道もあり得ます。

卒業後に教職課程を履修することも不可能ではありませんが、やはり学部生の時に勉強するのが一番です。

教職志望の学生さんたちの頑張りを応援いたしましょう。