外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

応援したいから、応援にいかない

2020-12-22 08:37:00 | 大学駅伝
箱根駅伝まで あと12日。



今回は沿道での応援自粛が要請されています。 


中谷選手(佐久長聖)

太田選手(浜松日体)の記事もありました。

すでにご案内した通り、今大会ではレース当日のメンバー変更が6名に拡大されています。
早稲田の場合、それほど選手層が厚くありません。
相楽監督は どんな構想を練っているのでしょうか。

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UNIVASの話題です。
早大前総長の鎌田さんがご苦労されて創設されたUNIVASですが、軌道に乗っているとは まだ言えない状況のようです。

一口に運動部といっても、大学によって、日本一を目指す部もあれば、同好会に毛が生えたぐらいの部もあります。

また、しっかりしたOB会組織が運営もグリップしている部もあれば、ワンマン学長や監督の意向で全てが決まるという部もあるようです。

米国は、ごく限られたトップチームだけが会員ですが、日本は全ての大学の加盟を目指しています。   
日米の気質の違いが鮮明ですね。
これから、どうなっていくのでしょうか。

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入試の話題です。
政経・国際教養・スポ科で数Ⅰを入試科目としたことで志願者減少が予想されています。

ただ、国公立大学との併願がしやすくなるとの受験生の声もあるらしいですし、なにも数Ⅲを課しているわけでもありませんから、そこまで騒ぐこともないのかなと。

どんな影響がでるのか、長い目でみたらよろしいかと思います。
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2020 早大野球部10大ニュース

2020-12-21 07:10:00 | 大学野球
2020年も残すところ10日。
野球部に関する今年の10大ニュースを、思いつくままに列挙したいと思います。

【1位】
10季ぶりのリーグ優勝
待ちに待った優勝でした。
これまで記憶にないポイント制という形式でのリーグ戦となりましたが、早稲田は7勝3分の無敗で堂々の1位!

優勝を決めた早慶2回戦では、9回2死走者無しからの逆転という劇的な勝利。
人目をはばからず男泣きする小宮山監督と選手たちの姿に 、神宮球場の観衆も、テレビ前のファンも 大感激でした。




【2位】
早川投手 楽天から1位指名
主将として、そして主戦投手として大車輪の活躍でチームを優勝に導いた早川投手が、楽天からドラフト1位指名を受けました。

東京六大学の誇るエース投手として、きっとプロ野球でも活躍してくれるでしょう。


【3位】
新チームが始動
4年生部員が引退して、3年生以下の新チームが始動しました。

丸山新主将は、入学以来 人一倍 猛練習してきた選手。
きっと新チームは六大学で最も練習に励む集団になることでしょう。

主将:丸山(広陵)
副将:岩本(大阪桐蔭)
主務:鈴木(早稲田佐賀)
副務:藤内(とうない。大分上野丘)
新人監督:占部(うらべ。早稲田佐賀)
投手コーチ:須永(前橋)



【4位】
佐藤助監督 徳武コーチ勇退
リーグ優勝を花道に、佐藤助監督、徳武コーチが勇退されました。
小宮山監督が投手出身ですから、野手への技術指導は主にOB2人の担当でした。

これからは齋藤慎太郎(秀明)、鈴木浩文(関東一)の両コーチが選手たちを鍛えてくれます。

【5位】
コロナ禍で練習環境が激変
誰一人予想していなかった新型コロナの感染爆発のため、3月に予定されていた沖縄キャンプが中止となりました
そして東伏見の練習もオープン戦も ほどなく部外者見学禁止に。
新潟県内で計画されていた夏の強化キャンプ、そして新人チームによるサマーリーグ(新潟)とオータムリーグ(静岡)への参加も取りやめとなってしまいました。

そんな未曾有の事態に陥った野球部でしたが、4年生部員を中心に東伏見での練習と研究に励みました。
秋の優勝は部員全員で勝ち取った、本当に価値のある勝利でした。

【6位】
変則的なリーグ戦
コロナ禍のため、リーグ戦も従来の勝ち点制が採られませんでした。 
春は1カード1試合の総当り戦となって8月に延期されて開催。
秋は1カード2試合のポイント制で開催されました。 
また、入場者数も制限されました。

それでも、1人の感染者も出さずに春と秋のリーグ戦をやり遂げたのは素晴らしいことです。
小宮山監督の「六大学全てが勝利者だ」というコメントが誇らしく感じられました。

【7位】
秋季新人戦で4位
春の新人戦は中止となりましたが、秋はフレッシュトーナメントとして開催できました。
ただ、早稲田は4位に終わりました。

勝ち負けには"時の運“という部分もあります。
ただ、スポーツ推薦組の投手が1年生からも2年生からも1人も新人戦に出場しなかった点は とても不安になります。

一方、一軍ベンチを外れて新人戦に加わった中川くん(2年、大阪桐蔭)は、何を思う。
リーグ優勝した一軍メンバーを外野席から眺めるしかなかった、その悔しさを中川くんは必ず晴らしてください。

【8位】
大学ジャパン候補に3名
徳山、岩本、蛭間の3選手が大学ジャパン候補に選ばれました。

コロナ禍が収束しないと、実際に試合が行われるかも分からない状況ではあリます。
しかし、ジャパンに選ばれた3名には、これを弾みにして、大学野球から更に上のステージを見据えて精進に努めて欲しいです。

また、徳山くんと蛭間くんは、不調のために秋のリーグ戦で出遅れました。
次の春こそは、開幕からフル回転でプレイできる身体づくりをお願いします。

【9位】
個人タイトル
ベストナインに春、秋とも2名ずつ選ばれました。
春:徳山、金子
秋:早川、野村

最優秀防御率は春、秋とも早稲田でした。
春:徳山(0.00)
秋:早川(0.39 )

この投手の2本柱が万全ならば、これは優勝確実。
でも、不思議なもので、投手2本柱が揃って好調ということは過去に遡っても 滅多にないことなのです。

限りのある選手層の中で、どのように底上げを図っていくか。
そこに2021年の浮沈がかかります。

【10位】
新人野手の台頭
熊田遊撃手(東邦)、野村外野手(山梨学院)の1年生2人が正選手としてリーグ戦で活躍しました。
彼らの台頭により、各ポジションで活発な部内競争が起こりました。
昨年はレギュラーと控えの力量差が大きく、チーム全体にある種のヌルさがありましたが、今年は違います。

熊田くんは、攻守に優れた野球センスを感じさせる、早稲田では上本くん以来と思える内野手。
秋の早慶戦では1回戦、2回戦ともに彼の出塁が蛭間選手の本塁打の呼び水となりました。
金子くんの抜ける新チームでは、内野守備の要として、そして打順も1番か2番での活躍が期待されます。

野村くんは、待望久しかった右の長距離砲。
リーグ戦では、まだ合わせるだけの打撃が目立ちますが、それでも力強い打球です。 

来年は岩本くん、蛭間くんたちとクリーンアップを組んで欲しいです。
そして、球を呼び込んで しっかり振り抜く、長距離砲らしい打撃を期待します。

【特別感謝賞】
魂の応援
コロナ禍は応援部の活動にも深刻な影響をもたらしました。 

“真夏“の春季リーグでは応援なし。
応援部のいない神宮球場は、とても寂しいものでした。


秋は、外野席からの応援となりました。
そんな不完全燃焼を余儀なくされた彼ら/彼女らは、それでも歯を食いしばって応援に精を出し、その努力が最後の最後に報われました。

彼らの魂の応援は、選手たちにも内野席にも確かに届いていましたね。

蛭間くんの逆転本塁打が飛び出した時、応援部員たちが飛び跳ねて喜ぶ姿は、「良かったね、みんなの応援のおかげです」とウルウルしてしまいます。




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ラクビー大学選手権_ 慶應を破り4強進出

2020-12-20 07:55:00 | 大学ラグビー
ラクビー大学選手権の準々決勝で、早稲田は前半のリードを後半も守り、慶應を撃破して1月2日の準決勝に駒を進めました。


早明戦で苦しんだラインアウトで、昨日は優勢にたたかえました。
ただ、後半は慶應も盛り返して、両校一進一退のゲームとなりました。



CTBには巧いタイプ、人に強いタイプと様々な選手がいるのですが、大学日本一になるようなチームには、必ずハードタックラーのセンターがいるのものです。

これまで司令塔あるいはボールキャリアとしての素質が注目されてきた伊藤くんですが、CTBで日本代表クラスのプレーヤーとなるために、相手の胴体を突き抜けるような、トイメンの選手がビビるような逞しいタックルを身につけてもらいたいです。

準決勝での早稲田の対戦相手は帝京大。
準決勝のもう1試合は、明治大と天理大の組み合わせとなりました。

ここまできたら、どこも強敵です。
個人的には、決勝戦で再び明治と対戦して対抗戦での借りを返したいものです。

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長距離界を席巻している厚底シューズの話題です。
これまでも競泳の水着レーザー・レーサー、スピードスケートの高速靴 スラップ・ブレードなど、競技に革命を起こしたギアが生まれてきました。
長距離界の厚底シューズについては、今後の規制の行方が見えない部分があります。
ただ、シューズの改良に大きな可能性が存在すると明らかになったので、これから開発競争が更に激化するでしょうね。
ランナーもお金がかかります。
😅

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青木宣親選手がゴールデングローブ賞を受賞しました。


同年代の選手が次々に引退している中、今回の受賞には頭が下がります。
青木くんの場合、やはりメジャーでの武者修行が効いているのだと思います。

2021年も期待いたしましょう。
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さあラクビー早慶戦だ!

2020-12-19 07:30:00 | 大学ラグビー
今日はラクビー大学選手権の早慶戦です。

河瀬選手の記事がありました。


大学選手権はトーナメント方式ですから、負けたら その瞬間に今シーズンが終了してしまいます。

なんとしても勝ってもらいましょう。

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早大生全員を対象にした、データサイエンスの認証制度が創設されることになりました。


これは良い取り組みですね。
私も受講したいぐらい。
(•‿•)

紙やFaxが大好きな国会議員の皆さん、あるいは公務員の皆さんにも、受講してもらったらどうでしょうか。

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小学校の1クラス定員が35名以下に見直されるそうです。

定員の推移です。
昭和34年−38年:50名
昭和39年−54年:45名
昭和55年〜:40名

こんな経験があります。

私は富山県滑川市立寺家小学校に通っていました。

しかし、父の転勤により2年生になったばかりの昭和38年4月の半ばに、東京の目黒区立五本木小学校に転校することになりました。

五本木小の2年生は それまで2クラスだったのですが、私の転入により急きょ3クラスへとクラス替えが行われたのです。

上記の定員推移を考えると、私の転入で2年生が100名超となったものと思われます。
そういえば、クラス替え後は総勢34名でした。

私の転入により小規模教育を50年以上早く先取りする結果となったわけで、ちょっとした貢献をしたことになりますね。

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ラクビー大学選手権_早慶戦展望

2020-12-18 08:02:00 | 大学ラグビー


12月19日(土)、ラクビー大学選手権で慶應と再び激突します。

早スポが展望しています。
期待と不安が錯綜する内容です。
全国大学選手権 慶大戦展望 | 早稲田スポーツ

すでに、出場メンバーが発表されています。

ルーキー伊藤(桐蔭学園)選手が、待望のインサイドCTBで先発出場です。

SH小西くん(桐蔭学園)、SO吉村くん(東福岡)も まだ2年生。
若いHB団+インサイドCTBが機能するといいですね。

桐蔭OBの小西、伊藤の2人は1学年違いますが、敬語を使わないぐらい親しい間柄だと分かります。




かつて、本城(久我山)を10番、津布久(佐野)を12番に据えて、ダブル・スタンドオフを試みた時期がありました。



残念ながら、津布久の故障で未完成となりましたが。
吉村−伊藤のコンビがこれからどうなっていくのか、楽しみであります。

いずれにしても、早明戦で露呈したセットプレーでの弱点を、クレバーな慶應も突いてくるはず。
そこをしっかり修正して、準決勝に駒を進めましょう。

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箱根駅伝で、早稲田の前評判が高まる一方です。



個人的には、中央大、順天堂という伝統校が着実に復活してきていることが嬉しく、そしてまた不気味でもあります。

とにかく、早稲田のラクビー部と競走部が揃い踏みでお正月を迎えられますように。
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競走部 吉田選手の決意

2020-12-17 08:15:00 | 大学駅伝
競走部の吉田匠 駅伝主将(洛南)が、山登り5区に挑む決意を表明しています。




出場各校の持ちタイム比較です。

記事にある箱根駅伝出場校の1万m上位10名の平均タイムは以下の通りです。 

名門 中大に復活の兆しがあり、学連選抜もかなりの実力です。
一方、東海大は ちょっと意外なランクです。

我らが早稲田は、かなり有望だと分かります。
期待が膨らみますね。
●28分台
駒澤大  28分26秒81
明治大  28分31秒78
早稲田大 28分32秒27
中央大  28分38秒65
青山学院大28分47秒19
順天堂大 28分51秒09
日体大  28分51秒61
國學院大 28分56秒65
東洋大  28分58秒10
学生連合 28分59秒23
●29分台
帝京大  29分01秒52
拓殖大  29分05秒07
東京国際大29分05秒37
創価大  29分05秒37
東海大  29分05秒50
神奈川大 29分05秒72
城西大  29分09秒06
山梨学院大29分09秒10
国士舘大 29分16秒84
法政大  29分20秒91
専修大  29分42秒78

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同志社大ラクビー部の出場辞退の余波が続いています。
私も同感です。
コミュニケーションを取ろうとする姿勢が協会に欠けていました。

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この冬一番の豪雪となっています。

本来ならば、各地のスキー場の関係者の皆さんが大喜びされるところ。
しかし、go-toキャンペーンが中止され、不要不急の外出を自粛するよう全国に要請される状況ですから、悲しいですね。

NHKが医療現場最前線の極めて厳しい状況を伝えています。

家族にも会わず、ホテルに寝泊まりしている看護師さん
忙しいとトイレにもいけなくなるので、おつむを着けて勤務する人も。

そんな状況において、菅総理は夜な夜な会食を重ねるなんて、、、

最前線で熾烈な白兵戦が行われているのに、その戦闘を命令した連隊本部では将校たちが酒盛りしているという図式。
どうにも弁明しようがありませんよ、菅さん。

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箱根駅伝_戦力分析

2020-12-16 07:21:00 | 大学野球


箱根駅伝まで、あと18日。

スポーツ報知で、箱根駅伝に向けた早稲田の戦力分析が掲載されていました。
12月28日ごろに行われる区間エントリーの内容を見てみないと確たることは言えませんが、スポーツ報知は往路で上位につけて、復路を粘り抜く戦術を早稲田が採用するだろうという見立てのようです。

今季は区間距離が短く新人を起用しやすい出雲駅伝が中止となっています。
このため、下級生選手たちの実戦経験が乏しい状態で箱根の本選を迎えることになります。
彼らの練習での走りを相楽監督が どのように見極めているのか、それは区間エントリーで明らかになるのでしょう。

いずれにしても、1区で出遅れると スーパーエースのいない早稲田は いきなり苦しくなります。
1区に誰が起用されるのか、期待と不安を抱きながら私は注目しています。

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現役引退を決めたロッテ 大谷智久投手(報徳学園)が、ロッテで育成コーチになることが決まりました。
彼の誠実な人柄と長年の努力が球団からも評価されたのですね。

長い間 プロ野球でも頑張ってくれて、ありがとうございました。

ロッテで大先輩の小宮山さんの背番号14をもらって興奮したというエピソードはいいですね。

そういえば、報徳学園の後輩 西垣投手は、かつて大谷くんが在学中に着けていた背番号16を引き継いでいます。
(•‿•)

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プロ入りに備える早川くんの話題です。
プロで先発ローテーション入りしているロッテ小島くんが、良い相談相手となっているようです。


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ラグビー大学選手権で ちょっと良い話がありました。
ラグビーは、特に大学ラグビーは こうでなくてはいけません。

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大学の授業の話題です。

来年の春学期(=前期)、授業の3割がオンラインとなる計画ということです。
「対面授業が7割どまりか」「3密が いくらか軽減される」「大学界隈の飲食店の売上が3割減るかも」等々、色々な見方ができると思います。

もっとも、来春時点での感染が ある程度収まっていないと、この計画どおりとはいかなくなります。

西早稲田の居酒屋 源兵衛です。



2021年は優勝パレードして、そして源兵衛に集合して 祝勝会。
そんな当たり前のことができる年になって欲しいですね。
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一球入魂の聖地

2020-12-15 07:16:00 | 大学野球
小宮山監督が名門 水戸一高を訪れました。
同校コーチの高橋直樹くんは、早大野球部では佐々木孝樹主将(早実、JR東日本)の同期で、岡村監督の下で外野から一塁手にコンバートされて、優勝に貢献しましたね。




秋季リーグ戦での優勝を、飛田先生に報告できました。

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慶大野球部が全体練習を終えました。

ちなみに早稲田は、12月23日(水)が練習納め。
年末年始、そして成人式のために帰省する部員たちも多いのですが、いまはコロナ禍。
人の移動と接触が感染を招くという厳然たる事実があります。
彼らが東伏見に戻ってきた時に、待機期間を設けるなど、引き続き感染者ゼロを維持できるよう、細心の注意を払ってもらいたいです。

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“勝負の3週間“が、確たる成果の見えないまま終わろうとしています。
春先に「人との接触を8割減らそう」と言われた時、それが こんな長期戦になるとは、夢にも思いませんでした。

第二次大戦の末期、連日 空襲を受けていると、国民は空襲にも驚かなくなるし、空襲で落命した人が道端に倒れていても、それに慣れてしまったのだそうです。
まして、今回の相手は目に見えないウィルス。
政府や都道府県知事が注意を促しても、もはや春先のように人々の行動を抑制する効果は期待できないのかも知れません。
でも これは必ずしも国民の“気の緩み“といえないのではないでしょうか。

その意味で、go-toキャンペーンの一時停止は妥当な判断だと思います。

ただ、旅行代理店、観光施設、運輸業界などで働く皆さんは大混乱でしょう。
業務システムの設定変更、出勤シフトやアルバイト雇用の見直しなど、想像しただけでも気が遠くなります。
その努力の結果、売上が増えるのならば気力も湧いてくるところですが、反対に売上減少となるのですから堪ったものではありません。

政府に振り回されて、本当にお気の毒ですとしか言い様がありません。
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ラグビー大学選手権_19日は早慶戦

2020-12-14 07:45:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権の次戦(12月19日)の組み合わせが決まりました。 
明治大vs日大 
流経大vs天理大
東海大vs帝京大
早稲田大vs慶應大 

慶應はさすがです。 


慶應を撃破して、まずは年越しです。

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早川投手ら、ドライチ4投手による座談会です。
各校のエース投手たちが投げた秋の試合を振り返ると、紙一重の勝負の連続。

早稲田は よく無敗で戦い切ったと思います。 

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東大OB宮台投手(湘南)がヤクルトに支配下登録で契約する運びとなりました。
宮台投手には左腕という強みがあります。
慣れ親しんだ神宮球場で、ひと花咲かせてください。

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相撲部のニュースです。
このような活躍が続いていくと、早稲田出身の大相撲力士の登場も夢ではありません。

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コロナ禍は、就職活動にも深刻な影響を与えています。
鉄道、航空、旅行代理店、ホテルなどは、多くの早大生が就職を希望する業界です。 
そこが未曾有の苦境にあえいでおり、新卒採用の大幅縮小が避けられない状況です。

とはいえ、学生さんたちは、あまり悲観的にならずに会社訪問に取り組んで欲しいです。

ちなみに、当初メーカー志望だった私ですが、石油ショックによる不況で多くのメーカーで採用予定がなく、やむなく金融業界に軌道修正しました。 
結局、その業界の水が合って、40年近く楽しく働くことになるのですから、人生は分からないものです。

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昨夜のスポーツニュースは、柔道男女66kg級の五輪代表を懸けた“ワンマッチ“の死闘を伝えていました。

私は東京ガスのCMを思い出しました。
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ラグビー大学選手権_3回戦

2020-12-13 08:07:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権の3回戦が本日行われます。


伝統校_同志社が集団感染のために不戦敗で姿を消してしまいました。


早稲田は、慶應と京産大の勝者と12月19日(土)に対戦します。

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早スポの応援部特集第2弾です。
応援部の普段の活動が見えてきて、とても興味深い内容となっています。

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箱根駅伝に向けて、“長距離王国“福島県の地元紙が県出身でエントリーされた選手たちを応援しています。

箱根駅伝で走る選手たちは、全国から集まっています。
それぞれの出身地では、選手
たちの雄姿への期待が高まっているのでしょうね。

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相撲部の合格者です。

大村くんが主将を務めた飛龍高校相撲部は、関取を輩出している強豪です。
コロナ禍での奮闘の様子を伝える記事です。

相撲部が元気になってきました。




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