今日2月3日、娘の受験が終わろうとしている。
今、彼女を待つ。
晴れやかな気持ちで。
およそ3年の月日が、
今日この1日のためだったと思うと、
その月日がはかなくさえ感じる。
心も身体もふわふわとして
時空の感覚がゆらぐ。
「がんばったね。おつかれさま」
ただこの一言をかけて、
あとはもういい…と思う。
☆“解き放たれる”とはこういうことか☆
この春から、もう何度ミネストローネを作っただろう。
娘のリクエストなのだけれど、
週1でも週2でも…毎日でもいいらしい。
チャチャッと簡単にできて、
野菜をたくさんとることができて、
小腹がすいた時にも活躍して、
娘の苦手なニンジンやキャベツetc.が入っていてもOK…と、
いいことばかり♪
「味見させて~」「うんまっ!」
今、私はこの「うんまっ!」のために
料理をしているのかもしれません。
☆ネモフィラの丘にて☆