娘は大のせんべい好き。
クッキーとかケーキとか洋菓子は苦手で
ためしに食べてみよう…ともしない。
ま、せんべいは米からできているから
まったくもう!なんて思っているわけではないけれど。
今日、おやつを食べたのに
「まだ、お腹すいてる~!」
う~ん、夕飯まであと3時間…もちそうで、もたなそう…だな。
冷蔵庫に残りご飯があったので、
「おせんべい、つくろっか!?」とちゃちゃっと取り掛かった。
ご飯にふりかけを混ぜ、
まるめてラップにはさんで延べ棒でひらたくのばす。
「じぶんでっ!じぶんでっ!」
容器から出すところから終わりまで、作っている間は、
「おかあさん!あっちいって!みないでっ!」
…鶴の恩返しか?
果たして、お~、なかなかキレイな円になっている。
それを多めの油をひいたフライパンでカリカリになるまで
揚げ焼きするだけ。
「おいしいよっ!おかあさんにもあげる」
数枚のうちほんの2~3粒分だけが私の口に…。
おいしくてよかったよかった。
☆今度はニンジンとかカボチャとか…
食べられない野菜をすって入れてみようか☆
母は毎年大量の梅干を作る。
そして私はいつもわけてもらう側。
久しぶりの実家、今年は珍しく小梅を干していた。
小笠原に住む孫の毎日のお弁当のために…。
島の小学校のお昼はお弁当なのだ。
数ヶ月前、
「今年は小梅を漬けてもらえると嬉しいんですが~」
という義妹の言葉に、
「大きいのをちぎって使えばいいのよ」
と応えていた母だったけれど…うふふ。
すっぱい梅干もやさしい味がするんだろうな。
☆「小梅は肉が少ないから干しちゃいけないんだけどね~」
と言いながらおひさまにさらしています☆
里芋焼きの作り方…といっても、
前回の☆キャプション☆でできちゃうかも。
①里芋(3個位)を一口大の1cm厚さ位に切り、
レンジ600Wで1分半。つぶせるやわらかさに。
(ラップあり。チンしすぎると干からびてしまう)
②マッシュし、ラップに包んで棒状に整えたら5mmくらいの厚さに切る。
③フライパンにごま油大さじ1を引き、②を入れてすぐに返す。
(両面に油をつけるため)
④両面がこんがりするまで焼く。
⑤2倍に薄めためんつゆ小さじ1をたらしてパリっとさせる。
(お好みでめんつゆの前に塩少々)
でっきあがり~!
☆調味料はほんと適当。
マッシュするときに人参やかぼちゃなど他の野菜を混ぜても☆
里芋の美味しい季節、
例によって実家から時々もらっている。
野菜が苦手な娘も、芋類は大好き。
定番の煮っころがしを作っては私達の分まで食べるほどだ。
でもレパートリーは狭く、あとは豚汁に入れるくらいだった。
何かないかなあ。
で、母と私の共作(!?)『里芋焼き』が最近のヒット作。
ちょっと手間がかかるけれど慣れてしまえば
また作ろうっかなあ…と思える一品です。
おっと、娘が起きてしまいました。
作り方はまた後ほど…。
☆切る・チンする・つぶす・形を整える を終えた状態。
すったニンジンも加えています☆
ヨーグルトにまぜたりしていたフルーツグラノーラ。
少し前から、ちょっと違った使い方をしている。
グリーンサラダにトッピングしたり、
マカロニサラダやかぼちゃサラダ、ポテトサラダに混ぜ込んだりと、
サラダに加えてしまうのだ。
サクサク感とほんのりした甘さが控えめに主張されるようで、
なかなかいい。
今度はクルトン替わりにスープに浮かべたらどうかなと思っているけれど、
うーん、想像するとイマイチかも…!?
☆シットリしないよう食べる直前に加えます☆
ボウルひとつでできちゃうなんて、なんて素敵!
教科書は、ブログで大~ブレイクした
『ヤミーさんの3ステップクッキング』という本。
基本をマスター(というほどではないけれど)したら、
中にチーズやレーズン、フルーツグラノーラなどを入れたり、
水のかわりに野菜ジュースにしたり…。
他の料理もとても簡単なのに美味しくて、
思わずニンマリしてしまうほどです。
ヤミーさんのブログ
http://ameblo.jp/3stepcooking/
☆スティック状にすると、外出先でも食べやすい☆
この前実家に帰ったときに母に教えてもらったカンタン漬物。
そのときは、大根で教わったけれど、
他にもラディッシュ、きゅうり、白菜、ニンジン…と、
いろいろな野菜につかえそうだし、
余ってしまった時にもいいかも。
その作り方は…、
・野菜を適当な大きさで薄切りにする。
・ビニール袋に入れ、塩を適量振り、カシャカシャ混ぜる。
・冷蔵庫で一晩寝かす。
・袋に小さな穴をあけ、汁気を絞る。
・袋から出して、手でギュッとさらに汁気を絞る。
・タッパーに入れ、酢・はちみつを適量入れて混ぜ、再び冷蔵庫で数時間寝かす。
・できあがり!(食べるときは味のしみている下のほうから)
※母は、はちみつではなく、タカノツメを入れるけれど、
辛いと娘が食べないので、はちみつを入れてみたらなかなか美味しい。
※酢は、米酢だともっとおいしいかも。
※調味料は、その時の野菜の量によって少しずつ足したりしている。
この前、大根半分を使ったとき量ってみたら、
塩小さじ2、酢・はちみつ大さじ3だった。
☆ラディッシュのツンとした辛さも和らいで…☆
☆今日は『小満』。
秋にまいた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)することからきているそう☆
電車での移動で別にハイキングをするわけでもないのに、
いつか娘を背中に担いで歩こう!と手に入れた「ベビーコンフォート」をしょって、
人がわんさかいるフロアを縫うように歩く。
「あら~、パパにおんぶされていいわね~」とか
「ね~ね~、あれ見て~」とか…。
言われなくともおよそその場に似つかわしくないのはわかっている。
でも、娘は高い位置から店内を見渡せてご機嫌だったようで
終始ニコニコの笑顔だった。
その日散々うろうろして買ったもののひとつが
博多の「UMAUMA」という餃子。
形はよくある餃子と同じだけど、幅2cmほどのとっても小さい一口サイズ。
さてさて、あの「点天」とどちらが美味しいか!?
皮のパリパリ感、具の入り具合、タレの味…。
軍配は「点天」にあがりました~。
☆\1250なり☆
かなり期待はずれだった海鮮シュウマイを食した翌週、
今度は大阪出張があった。
そのお土産は、餃子「点天」。
「30個入りだからね…」と手渡されたその大きさに、
「この大きさで30個も入ってんの~!?」と思わず言ってしまった。
ほんの小指ひと関節ほどのタネが、
扇のようにペタリと押されるように包まれていて、
餃子にあるあのシワはなくスッキリしている。
フライパンを2つ使って、焦げ目をしっかりとつけ、
さあ、いただきます~♪
果たしてその感想は、小さくても15個食べれば大満足。
少しさめても、焦げた部分のパリパリの食感がそれをちゃんと補っている。
これは期待以上のお土産でした♪
☆また頼んじゃおうっと☆
「海鮮シュウマイ」って銘打ってあるので、
かなり「海鮮」モノが入っているのを期待していた出張土産♪
…だけど、入っていたのはピンク色をしているからかろうじてわかった
小さく刻まれたエビと、これまた細かくなったワカメだけだった…ガックリ。
とはいえ、ボリュームはそこそこあり、
夕食のおかずの一品として、感謝、感謝。
銘菓も嬉しいけれど、おかずとなるお土産はこれまた笑顔になるものです。
☆神戸は初めての社内報取材で訪れた地。
震災数ヵ月後のこと…その光景に涙が止まらなかった☆